人間は少し負荷がかかるくらいが、ちょうどいい - 体の不調・各部の痛み全般 - 専門家プロファイル

有限会社 木村爽健 代表
東京都
鍼灸師

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対象:体の不調・各部の痛み

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人間は少し負荷がかかるくらいが、ちょうどいい

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  1. 心と体・医療健康
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今、視力回復トレーニングを続けています。

日常生活は裸眼で行動することが多くなりました。

パソコンは、まだ乱視のせいで眼鏡をかけていますが
乱視も収束しはじめました。

ちなみに、視力回復といっても、やっていることはいろいろあって
・五本指ソックスでの生活
・視力回復トレーニングソフト
・眼球を緩める独自商品
・見る意識を変える
こういったことを続けることで、視力や姿勢の改善などが
総合的に改善しています。

背が伸びるのは避けたいのですが、1㎝以上伸びています。
地下鉄の吊り広告に完全に頭が当たってしまうように
なってしまいました。

これに気功のトレーニングが入ってくるので、
かなりたくさんのことをやっています。

つくづく思うのが、
「体を楽な状態にし過ぎると堕落する。」
ということです。

歩けば足の筋力はつくし、良い姿勢を保っていれば
座っているだけで筋トレになります。

座禅などは、腰回りの筋力トレーニングになります。
体に良い座り方をするために学ばないといけませんが。

背もたれにもたれかかって筋力を使わなくなれば
腹はたるみますし、腰も痛くなります。

歩くのが危ないからと車いすに座らせれば、やがて
歩けなくなり、車いす生活になります。

西洋医学のやり方は、
体を怠惰にさせる方向への手助け
が多いので、私はなるべく関わらないようにしています。

常に軽く負荷がかかっているくらいが、人間の体の機能を保つ上では
ちょうどいいのだと思います。

もちろん、負荷をどれくらいかけるかというのが
難しいですけどね。
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(東京都 / 鍼灸師)
有限会社 木村爽健 代表

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