相続税の基礎知識 その2 「相続税がかからない財産」 - 家計・ライフプラン全般 - 専門家プロファイル

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伊藤 誠
伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月07日更新

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相続税の基礎知識 その2 「相続税がかからない財産」

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相続税の基礎知識 その2

「相続税がかからない財産」

 

相続税がかからない財産、非課税財産というものがあります。例えば、故人が趣味で集めていたアイテムなどは、金銭的な価値はほとんどないこともあります。そのような場合は、もちろん非課税です。また、金銭的な価値があるものの、法律によって、相続税の計算上は0円として考えてくれる、というものがあります。

 

・墓地、墓石

・仏壇、仏具

が一般的です。

 

ただし、例えば「おりん」が仏具が純金製であるような場合には、金銭的価値が高価であるため、非課税財産とはならないようです。そうでもしないと、おりんで相続税の脱税ができてしまいますからね。

絵画のように、今は価値が無くても、100年後に評価されるなんていう作品もあるかもしれません、この場合現状で価値がなければ、非課税に近い扱いなのでしょう。

 

また、相続対策という点で見逃せない非課税財産が2つあります。1つは生命保険金。500万円×法定相続人の人数で計算される金額が、受け取った生命保険金のうちで、非課税の財産となります。もう1つは死亡退職金です。一般の勤め人の方には関係ないかもしれませんが、会社経営をされているような場合、経営者の死亡時に退職金を支給すると、これまた500万円×法定相続人の人数で計算される金額が非課税になります。ですから、生命保険と死亡退職金を上手に活用することで、非課税枠を倍にすることができるわけです。

 

相続税を減らす方法は多くはありません。お金を使うこと、贈与を行うこと、相続税の計算上財産を減らすこと。非課税財産は、3つめの相続税の計算上財産を減らすこととなります。上手に活用して、無駄な税金を減らすことも、財産保全の一手です。知識は力なり、ですね。

 

次回「相続税の計算」に続く

 

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