- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
製品を触ったり、ひどい時は見た瞬間、邪気が体に入ってきて、気持ち悪くなることがあります。
そういう話をすると、
「敏感で大変ですね。」
と言われるのですが、逆に言えばそれだけ病気の原因になるものが身の回りに多いということです。
私は甘いものが好きなのですが、お菓子を買う時に、いつも気になっていることがありました。
「どうして同じチョコレートでも、こんなに邪気が多くて見るのも嫌なもの、食べると元気になるものと違いがあるのか?」
裏に書いてある成分には、それほど差はない。でも、触った時点でお腹を壊したり、体が痒くなるとわかるので、ある会社のチョコレートは食べられない。
ところが、別の会社はよく似た成分でも食べて大丈夫。
私のセミナー受講者も、気功のレベルが上がると、私と同じ体験をしています。
その理由は、あとあとわかるのですが、大きく分けて二つ理由がありました。
1.書いていない成分に問題がある場合
2.気の感覚が上がった先で出てくる特別な分析能力でしか判断出来ない場合
です。
一般の方に2は理解出来ないかも知れませんが、少なくとも1は調べるとわかると思います。
例えば、
トランス脂肪酸
http://www.mynewsjapan.com/reports/2070
日本では表示されないので、どれくらい入っているかわかりません。
気功の気の感覚で調べても、トランス脂肪酸をたくさん入れてる製品は、ダメな反応をします。
加工でんぷんなんかもそうです。
ただ、加工でんぷんというのは、何かの植物から抽出したでんぷんなので、材料がそれぞれ違います。
タチがいいか悪いかは判断不能で、リスクのある成分です。
その他にも、添加物には有効期限と産地があります。
基本的に物質を混ぜ合わせるのですが、不純物が10%から50%くらいまで含まれています。これは、添加物で異なります。
こういったことは、余程興味が無いと調べないでしょうが、確実に体を悪くして行きます。
私は健康に関わる専門家なので調べます。
でも、面倒だと思う人もいると思います。
それなら、いっそ気功の能力をあげて、邪気を感じることができる能力を身につけてしまったほうが、手っ取り早いように思います。
もちろん、邪気がわかる体質になるのは、最初のセミナーでは無理です。
私のセミナーの場合、だいたい三つ目の段階くらいから、人によっては邪気がわかるようになります。
邪気がわかるだけでなく、その改善や対処法も学べます。
ご興味あれば下記ページをご覧ください。
http://www.k-soken.com/category1/entry10.html
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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