土用の丑の日とスタジオの認知

　「いつもここを通ってるけどさ、

こんなとこに鰻屋があるの初めて知ったよ」

　本日は土用の丑の日ですね～

肉（29）の日でもありますので、鰻と肉で

うな牛を食べている方もいるかもしれませんね（笑）

　スタジオの近くには、有名な鰻屋さんがあるのですが

前を通ると、結構な人数が並んでいました！

　そして、その前を通った人が話していたのが

冒頭の言葉です・・・・・・

　自分でスタジオを開いていると

当たり前なんですが

ここにスタジオがあるって知ってますよね

　うん

だって、自分のスタジオだもの（笑）

　でもですね

普段、その前を通っている通行人の方が

ここにスタジオがあるって

知っているかというと

おそらく90％近い方は、知らないんじゃないですかね？

　それが路面店じゃなくて

２階とか3階にあるスタジオならなおさらですよね

　だって、自分が毎日歩いている道だって

その通りにある全部のお店、覚えていないですよね？

　住み始めて、3年くらいたって

あっ、こんな所に、こんなお店あったんだ！！

ってことも、けっこうありませんか？

　100歩譲って

ここにスタジオがあるって

知られていたとしても

　「自分の困りごとを解決してくれる店」って

知られていますかね？

　例えば

「ピラティススタジオ」とか

「パーソナルトレーニングスタジオ」と

認知をされていたとしても

　肩こりや腰痛で悩んでいる人が

おっ、ここは俺の悩みを解決してくれる店じゃないか～と

認識されていますかね？

　きっと

されていない可能性が高いかもしれませんよね

　猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」では

看板に書く内容によって、どれくらいの枚数のチラシを

持って行って頂けるのか？のデータを全て記録していますが

書いてある内容や書き方によって

　同じ様な天候で同じ曜日、時間帯、

通行量もそんなに変わらなくても

２～3倍くらいの違いが出てきます！！

　先ずは

ここにスタジオがある！！ってことを知って貰って

　自分の困りごとがココで解決できるんだ！！って

認識をして貰うことが大切かもしれませんね

　ふとそんな事を考えた

鰻を食べていない土用の丑の日

としお