いよいよ東京ビッグサイトで開催される今年の国際福祉機器展の日程が発表されてますね。
10/1(水)~10/3(金)
毎年、9月後半から10月中旬のどこかで開催されてますが、土日を含まないので仕事を休めないかたはなかなか行けませんよね。。
会場が広いので、全部を細かく見るのは毎年大変なので、ポイントを押さえて廻ることをオススメ致します。
最近はロボットの技術が急激に進んできたので、将来は身体のパーツロボットが障がいの部分を補い、「車椅子」という福祉機器がなくなる日が来るのではと予想しています。
すると、尺貫法で狭いといわれている日本家屋も改修の必要なくなるケースも出てくるかもしれません。
最新の福祉機器を知ることで、将来の介助像を想像し、住環境の変化を先読みするのが楽しみです
(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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