- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
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「トレーナーとしての学びの原点~イロイロな楽しさ~」
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11884612681.html
そう
僕のトレーナーとしての学びの原点って
メガロス立川店の応接室なんですよね~
いつも勝手に名前を出しておりますが(笑)
通称 ジョウさん
というステキなマネジャーがいたのですが
これまた勝手に名前を出してますが(笑)
同期の イワタローと一緒に
応接室でジョウさんに研修を掛けて貰っていて
個室にマッチョなマネジャーと
メンズ大学生2人という
なんともむさ苦しい空間でしたが
適度なというか
半端ない緊張感と
学ぶ楽しさに溢れていたんですよね~
めっちゃ考えさせられ
感覚で答えると
「なんで???」
「なんで???」
「なんで???」
と鬼の様に何回も詰められますが
答えられた時や理解出来た時の
分かる楽しさというか
まあ、「分かる楽しさ」ってなんだ?
と考えると
なんだ???
という話なのですが(笑)
あとは、同期との「競争心」であったり
他のサブマネジャーのお姉さまや先輩方が
努力をして、成果を出したことに対して
「承認」してくれるという環境があったんですよね
マネジャーという厳しくも優しいパパがいて
サブマネや先輩トレーナーという優しいというか
本気で関わってくれるお姉様やお兄様がいて
だから楽しかったというのもあると思います
そう考えると、やはり「教育システム」だけでなく
どういった「組織」や「環境」を創るか?
ということも、同じ様に大切であり
また、「何を学ぶか」ということもそうですが
「誰から学ぶか」がとっても大切で
やっぱり、トレーニングを常に実践している
有言実行なマネジャーだったから
説得力が違うし、尊敬出来るんですよね
そんな
環境だったから
先輩方に
「勉強しなさい」
と言われたことは
おそらく一度も無く
まあ、親じゃないんだから
当たり前だって話ですが(笑)
週6~7でメガロス行って
大学行く前に早朝練習したり
24時の閉館までトレーニングしまくってたり
してたな~と
そう考えると
「自ら学びたくなる環境」さえ創ることが出来れば
人は勝手に学ぶわけで
「学んでいない」と感じるのであれば
それは、その環境が創れていない
組織の代表の責任なんですよね
うちのスタッフの名誉の為に書いておきますが
彼ら、彼女らはとても顔晴っております
しかし、自分で書いておきながら
自分は、あの時のマネジャーやサブマネ、
諸先輩方の様に、「自ら学びたくなる環境」を
創れているのか?と考えると
猛省ですね(汗)
あの時のマネジャーや
サブマネジャーが
今の僕と同じか、それより若いくらいですから
年齢なんて関係無いんですよね!!
相変らず、まだまだ足下にも及びませんが
自分がして頂いた様に
自分のスタッフにも
「自ら学びたくなる環境」を創っていきたいなと思います
なんだか、長い割にまとまりが無い文章ですが
私のトレーナーとしての学びの原点は応接室です(笑)
PS.時々、皆でトレーニングした後に〇〇〇軒に行って
炊飯器を空にしないと帰れないゲームが懐かしいですわ
としお