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中西 由里
中西 由里
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斉藤ヒカル
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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身体症状の裏に隠された、あなたの深層心理

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前回のコラムでは、心身に出る症状は、心の奥の封印されてしまったもう一人の自分からの「SOS」なのです、とお伝えしましたが、もう少し、そうした、身体の症状と心の問題に関して書いてみたいと思います。

 

 

アレルギーというものが、あります。毎年春先になるとお困りの方もおられる「花粉症」は有名なアレルギー症状ですが、「そばアレルギー」「猫アレルギー」など様々なアレルギーがありますよね。

 

元々、私達の体内には、数え切れないほどの細菌が生息していて、共存しています。

「乳酸菌」とか「大腸菌」とかのことです。

そうした「自分以外」の細菌たちが、私たちが生きる上で協力をしてくれているのです。

 

正常な状態では、外部から何らかの細菌とか、ばい菌が体内に入ると、その物質を自分以外の「非自己」と認識した免疫細胞が、「これは自分にとって害をおよぼすものだ」と判断して攻撃し、やっつけてしまいます。この免疫によって自分の体が守られているのですね。

ただやっつける作戦として、細菌などは熱に弱いので体温を上げようとしたり、細菌を外に排出するために鼻水を出したり、涙を出したりするわけです。

風邪をひいて熱が出るのは辛いものですが、細菌をやっつけるための、正常な生体反応であるわけです。

 

 

ところがアレルギーというのは、「別に身体に害を及ぼさないもの、本当は身体に良いもの、自分自身が生み出したもの」など、攻撃する必要のないものにまで過剰に攻撃をしかけてしまって、その結果、熱が出たり、鼻水が出たりなどの身体の防御反応として現れてしまうわけです。

 

アトピー性皮膚炎などは、免疫機能が過敏な状態である上に、皮膚をばい菌などから守る「バリヤー機能」が弱くなっていて、ばい菌が侵入しやすい状態になってしまっており、そのため少しの外からの刺激に過敏に感応して「痒み」が出てしまい、それを自分でかきむしって傷だらけになってしまいます。

 

また、ストレスが強いと円形脱毛症になる事は良く知られていますが、これも毛根の細胞を自分の身体の一部であるにも関わらず、過剰に免疫細胞が攻撃してしまい、抜け落ちてしまう症状です。

ちなみに頭皮に血液を送る毛細血管は小さい束になったものが、いくつも集まった状態で、その血管の束の頭皮側が円形に広がっているため、抜け落ちてしまう時もその束の形にそって円形にはげてしまうそうです。

 

糖尿病にも幾つか種類があります。

通常、食べ物を食べると、胃や腸で消化され、血液中に糖分が溶け出して、全身に運ばれます。その糖分を身体の栄養になるように細胞の一つ一つに届ける働きをするのが、膵臓から出る「インシュリン」というホルモンです。

 

糖尿病で一番多いのが、食べる量が多くて、体内の糖分がありあまってしまい、インシュリンが追い付かず、血中の糖分がドロドロしたまま流れてしまうために、血管が詰まって血管障害が起きてしまったり、血液をろ過する腎臓が目詰まりしてしまったりして腎不全

が起こってしまう場合です。

 

ところが、この大切な役割をしているインシュリンを、「敵」と間違えてしまい、免疫細胞が攻撃してしまうことから起こる糖尿病もあったりします。

 

そうした異物に過剰に反応してしまい、時には命の危険にまで至ってしまうことがあります。

アナフィラキシーショックと呼ばれる症状です。

異物が入ったことで起こるアレルギー症状の為、血管が広がりすぎ、血管から血漿(けっしょう)という成分が漏れ出してしまうことで、気道の筋肉が膨らんでしまい、呼吸困難になってしまったりします。

アレルギーですので、何に対してそのようなアレルギー反応が起こってしまうのかは人それぞれです。

 

最近も、給食で食べた食物に「小麦粉」が使われていて、それを知らずに食べてしまった「小麦アレルギー」の幼稚園児が、不幸にも亡くなられてしまうという事件が起きてしまいました。

 

また、どこか手術をする際など、麻酔を使うと思うのですが、まれに麻酔の成分に対してアレルギーを起こしてしまう方もいて、手術中に危険な状態を招いてしまう事などもあり、とても危険です。

 

自分で、どんな成分に対してアレルギーが起こるのか(その成分をアレルゲンという)わかっていれば、まだ防ぎようがあるのでしょうが、なかなか検査でもしてみないと自分でも知らなかったりするものです。

 

 

次回はまたアレルギーを例に、そうした症状と、心の問題が、どうして関わってくるのか?

書いてみようと思います。

ちょっと苦手な人に対して、「私、あの人にはアレルギーがある」なんて言い方をする事があります。

心の状態とアレルギーなどの身体の症状とは、関係していることがあるのですが、西洋医学ではなかなかそれを結び付けて考えるよりも、薬だけ出して対処してしまいがちなものです。

わかりやすい例では、他所の家の猫には「猫アレルギー」が出るけれど、自分の猫には平気、という方が結構おられます。

先の、知らないで小麦粉が入っている物を食べて亡くなられてしまわれたようなケースは、心とは関係なく、アレルギー体質なのだと思いますが、逆に、入っているのを知らないで食べたら平気だった、というケースや、ストレスや不安感がアレルギーの引き金となることは、数々の実験でわかっています。

 

心理的なことが影響しているのです。

 

また、そうした症状があるためにストレスを感じ、ウツ状態になるという場合も多いようです。

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