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- Ｎｏｒｉｋｏ
- YURUKUウォーク 代表取締役
- 大阪府
- 姿勢・歩き方コンサルタント
いきなりですが
実験です。
まず
ご自身が良いと思える姿勢で立ってください。
次に
ヘビが獲物を丸のみしようと口を開けているイメージで
喉の奥を開いてみてください。
喉の奥が詰まった感じがする人は
たとえ綺麗に見える姿勢でも良い姿勢とは言えません。
私がしょっ中やめましょう！と、言っている
胸をグッと天井に向けたり肩甲骨を寄せたりする
いわゆる胸を張る姿勢で試してみてください。
息…
止まりそうですよね。
口をしっかり開けられない姿勢が良い姿勢というのは
おかしいとお思いになりませんか？
生きていくためには食べることが必要不可欠。
その必要不可欠なことを行うためには口を開けなくてはなりません。
それがうまくできない姿勢が良いはずがありません。
野生の肉食動物なんて獲物を追いかけてガブリ！ですよね。
それができないと死んでしまいます。
昨日の最終レッスンでは「食べちゃうぞー！！！」の練習をしましたよ^^
生徒さんたちお上手で
本当に食べられるかと思いました（笑）
さあみなさんも形にとらわれず
動物たちが当たり前にやっていることを身体で感じましょう。
ちゃーんと喉の奥を開くことができれば
首も肩もとっても楽になりますよ！
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このコラムの執筆専門家
- Ｎｏｒｉｋｏ
- （大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント）
- YURUKUウォーク 代表取締役
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家
不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで３万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。
