離婚話が持ち上がるのは、こんなときです

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

ご夫婦に離婚話が持ち上がると、心身共に疲れていきます。

「もう、本当に大変なんです～ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ」

という悲痛なメールが、私のところにもよく届きます。

そんなとき、私はクライアントさまに

大変なときというのは、○○さんの人生が「大」きく「変」わるときなんですよ

とお伝えしています。

理不尽かもしれませんが、離婚話が持ちあがるときというのは、あなた自身に変化が求められているとき。

これまでのあなたのままでは上手くいきませんよ、というサインです。

もちろん、パートナーにも変化が必要です。

お互いにこれまでの自分を見直すためのチャンスなんです。

（そんなチャンス、いらね～よ！って声が聞こえてきそうですが・・・）

でも多くの人は、「私は悪くない」という理由から自分が変わることは考えず、パートナーのみが変わることを望み、変えさせようと努力したり

「あの人を変えることが出来るのは私だけよ」

と意気込んだり

「やっぱりあの人は変わらない」

と言って腹を立てます。

人はいつでも変われます。

でも、それは自発的にです。

誰かが変えさせることは、残念ながら出来ません。

でも絶望することはありませんよ(^^♪

あなたの変化に反応するかのように、パートナーが自分の意思で変わるということは、十分に起こりうることなのですから。

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。