『君に女を感じない』と言ってきたとき、夫に仕掛ける半歩先のSEX

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●「君に女を感じない」と言う夫に仕掛ける半歩先のＳＥＸ

こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。

先日「緊急に相談にしたい」とお電話がありました。


「多くの専門家の中で、一番中村先生のサイトが具体的でした。
でも、私が実際にすべきことがわからないので、相談しました。
実は、夫から『君に女を感じない』と言われました」
このように嘆く相談者の下名さん。

確かに文字から“夫の心のつかみ方”の理解は難しいですよね。


そこでご主人に「女を感じさせる戦略」を練ることにしました。
戦略のポイントは世間の常識でなく、夫独自の感性です。


半歩先のSEX １】夫への非難を前戯と見立て称賛に変える
すぐ、下名さんのご主人が「ピーターパン」と分かりました。

ピーターパンは直感で戦略を立てます。
それは、普通の人の戦略とは異なるモノです。
私はそのことを「置き石」と言っております。


それはコツコツ型の妻が(ズルい)と感じる天才的奇策です。
ご主人の心を射る誉め言葉は、天才的の意味である「ズルい」
「その奇策、ズルい」で夫はドヤ顔になるはずです。

下名さんは「確かに誉め言葉です」と驚きと共に納得しました。

あなたの非難の言葉は、夫への的確な評価の言葉です。


男女にとって食事もケンカも会話もＳＥＸの前戯です。　
妻の批判を前戯と観ると、称賛に変える糸口が見つかります。


正直で的確な誉め言葉は、ご主人を納得させ心をつかみます。


半歩先のSEX ２】　夫の感性のＳＥＸを妻が受け入れる
実はＳＥＸは、夫に刺激を与え満足させますのでとても重要です。
さらに、妻の女性性を高めます。


常識から考えると褒め言葉が「ズルい」は、おかしいですよね。
でも「ズルい」は、下名さんの夫に効く誉め言葉です。

同じように、夫が満足するＳＥＸは常識とは違うことがあります。


ＳＥＸは夫婦二人で作っていくものです。
ですから、すべて夫に合わせる必要はありません。
ですが、頭から夫のＳＥＸを否定してはコトが進みません。


下名さんは夫のＳＥＸを普通として受け入れ楽しんでいました。

男にとってＳＥＸは、男としての存在感です。
男は自分の存在を受け入れる女性を手放しません。


半歩先のSEX ３】　夫の感性の半歩先を行く提案をする
夫のSEXを妻が受け入れられない。
夫の体に触れるのも嫌だ、でも離婚を回避したい。
この場合、夫の心をつかむのは無理だと言えます。


下名さんが夫の心をつかむのは簡単と私は言いました。
なぜなら、夫とのエッチを下名さんは楽しんでいたからです。

もし、あなたが夫に「女を感じさせたい」と望むなら、
SEXも夫独自の感性も楽しむことです。


私の提案「赤い襦袢を部屋着にする」ことにも乗り気でした。
その襦袢の下には夫が望む〇〇を着る。

「面白いね、夫はどう反応するかな」と楽しげでした。

夫の感性に添って、半歩先のあなたの提案をしましょう。
その刺激に夫は再度あなたを女性として見るはずですョ


夫をドヤ顔にすることは、戦略のごく一部です。
それより強力なアプローチはＳＥＸです。
その基本はご主人のＳＥＸの感性です。

浮気相手が年上でブスで下品で性格が悪いが、夫とＳＥＸが合っている場合、レスの妻には勝ち目がありません。
どんなに妻が若く美しく上品で素敵な性格でも勝てません。


下名さんがすぐさま私に相談したのは正解でした。
なぜなら、早ければ早いほど夫の女に戻れるからです。

夫の感性に添っての半歩先のＳＥＸの提案。
お試しあれ！

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