失ってはじめて気づく●●のありがたさ

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

いきなりですが、質問です。

「失ってはじめて気づく●●のありがたさ」

●●にあてはまることばはなんでしょう？

お年寄りに聞くと「歯」って答えが返ってきます。

自分の歯でものを食べるありがたさは、自分の歯があるときには、なかなか気づかないんだとか。

「若いうちから、歯を大事にするだよ～」

なんて言われても、歯があることが当たり前な世代にとっては

「まぁ、そうだろうけども・・・で？」

なアドバイスですよね。

「失ってはじめて気づく●●のありがたさ」

代表的なのは「健康」でしょうか？

病気になってみて、はじめて健康がどれほど有難いものだったのか気づくんですよね。

普段の生活がいかに大切かわかりますよね。

これは夫婦の関係にも共通してます。

夫との関係が危うくなってから

「ヤバい！どうにかしなきゃヽ(´Д`；)ﾉ」

って慌てて手を打つんじゃなくて、幸せなときから今の生活を大切にすることを考えてみる。

「どうすれば、この幸せを維持できる？」

ってね(^^♪

当たり前のようにそこにいる夫は、そこにいるのが当たり前じゃなくて、実はすご～く有難いことなんです。

もちろん夫から見れば、あなたの存在も、そこにいるのが当たり前ではないですよ。

お互いに失いかけてからじゃないと、なかなか気づけないんですけどね（；^ω^）

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。