中高年の起業に欠かせないポイント - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

中山おさひろ
東京都
起業コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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中高年の起業に欠かせないポイント

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 わが国では、40代後半から50代、60代の中高年の人の起業が増えています。老後の生活を支える年金制度や、家庭の財政を考えますと中高年の起業は自然の流れと思います。ただ、誰もが起業して上手くいくわけではありません。中高年の起業に必要なポイントを整理してみます。

 中高年起業にとって欠かせないのは、起業する人にとって得意ジャンルの商品やサービスの専門知識と技術力です。起業の入口になりますが、お客さんを集めるための専門分野を考える必要があります。よく、そんなに高いレベルの知識は絶対無理ですと言う人がいます。

 高いレベルが必要か、低いレベルで大丈夫かは、当人ではなくお客さんになってくれる人が決めることです。最先端のパソコン技術をもっていなくても、パソコン教室の経営者や講師にはなれます。お客さんが高齢者の場合、高いパソコンスキルよりも、コミュニケーション能力の方が大事になります。

 起業するビジネスでは、お金儲けばかりを考えずに、社会に貢献する気持ちが大切です。今の時代、お金儲けばかりを考えていては、ビジネスを継続することができません。また当人も、会社からは離れても、少しでも社会と寄り添ったビジネスをしていると、気持ちの張り方が違ってきます。

 起業するときには、少ない資本で起業することによって、大きなリスクは取らないことです。中高年の場合、新たに事務所を設けるようなことはしないで、自宅でスタートを切るようなケチケチ作戦に徹すること。いつでも撤退できる気持ちの余裕が、起業成功の鍵になります。

 スタート時は、ほとんどの人は一人起業ですから、ご家族の方の理解を得て、強力な協力者になってもらうことが重要です。一人の場合、代わりとなる人がいませんから、何かしら力になってもらえる人は大切です。また、人付き合いを大事にすることが、見えないカタチの協力を得ることにもなります。

【一言】
 体力と同じで、若い人に負けまいと全力でビジネスを展開する人がいます。人間の身体は50年くらいしか生きられないように設計されていて、それ以上の人生は医療の進化の賜物です。若い人の場合、失敗してもやり直しが可能ですが、中高年はやり直しは期待できません。体力も衰えます。全体に余裕をもった起業を心がけると気持ちが楽です。起業に向けてトレーニングに協力しています

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