言われなきゃやらない人々。

言われなきゃやらない人々・・１

毎日すごく寒いのですが・・

ようやくお昼間に日が差すと少し暖かさを感じられるようになってきたようです。

そんな少しの暖かさが感じられる日に久々に公園に散歩に行ってきました。

少し離れたところにある大きな公園です。

公園はたくさんの人で溢れています。

のんびり転がっている人・・

キャッチボールやフットサルやバトミントンなんかを楽しむ人・・

お子さんと走り回て遊ぶ人・・

そして我々のようにウォーキングや散歩にいそしむ人・・

ようやく見えてきた春の兆しをみんなが楽しみに来ているようです。

そうは言ってもまだまだ寒い・・

ダウンコートを着込んでマフラーをして毛糸の帽子をかぶって・・

ブクブクに着込んで歩くのです。

でも、一生懸命歩いていると少しだけ汗をかくようになってきました。

ふと見ると・・

木々の先には芽が・・

やはり春は近づいてきています。

もう少し・・

もうちょっと・・

ですね。

そんな風に公園を歩いていて気がついたのですが・・

緑の少ない葉っぱのない木々が多い公園・・

非常に目立つ物がある。

それは、立看板！

ちょっとやそっとじゃありません。

そこらじゅうに立っている。

どんだけあるんじゃ？

なんか・・

どれもこれも・・

あれやっちゃいかん！

これやっちゃいかん！

これなんか生きてる木に貼り付けるってあなた・・

ただ、見れば・・

どれもこれも当たり前なことばかり。

どこかで１カ所決まり事、書いときゃいいんじゃない？

実は日本人て・・

言われなきゃやれない人々？

これなんか、電球が切れてたら言うのは管理事務所に決まってるじゃん？

電話番号まで・・

これって小さな親切大きなお世話？

そこまでする必要があるんだろうか？

どうよ、それ・・

何しろ景観なんてまったく考慮していないことだけは間違いがない。

考えてみれば日本中どこの公園も同じような気がします。

まだまだ文化レベルが低いのかなあ？

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