【再読】明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命 - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:営業

尾島 弘一
尾島 弘一
(経営コンサルタント)
水内 終一也
水内 終一也
(経営コンサルタント)
水内 終一也
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月28日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

【再読】明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 営業
  3. 営業手法
営業セミナー トップセールス直伝セミナー
こんにちは。
考動型営業コンサル@竹内です。
書評をご紹介します。
では本日はこちら↓

明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命

■----------------------------------------------------

同書を再読して思ったのが、
「ドラッカーはスゴイ」という事です。
そう思える背景を探るため、
再読を行ってみました。

そうなると1つの考え方の軸が見えてきました。
同書に「重要なのは人口の総数よりも年齢構造」と
あります。
これは特段難しい事ではないかも知れないのですが、
今の年齢を見た上で、10年後どうなるか?20年後は?
と予測することがまず大事だという事です。

次に、今後は非営利組織が成長分野だと
言っています。
雇用、農業、介護など今様々な業界が伸びしろだったり、
社会問題化している。
そういう社会問題を解決していくための
非営利組織が今後大切な組織なのだと
同書を読み、気づきました。

また折を見て再読したい。
■---------------------------------------------

<竹内的本書のポイント>
■21世紀の成長分野は非営利組織である■マネジメントの仕方はその対象によって異なるべき■人をマネジメントすることは仕事をマーケティングすることを意味するようになる■マネジメントが基盤とすべきは顧客にとっての価値であり、支出配分についての顧客の意思決定■マネジメントは組織の仕事ぶりと成果に焦点を合わせなければならない■重要なのは人口の総数よりも年齢構造■20世紀の成長分野は政府、医療、教育、余暇だった■提携、パートナーシップ、合弁など進出国の他の組織との協力によって実現される■輸出もせず輸入もしない企業が突然為替の影響を受ける■急激な構造変化の時代にあっては生き残れるのは自ら変革の担い手、チェンジリーダーとなる者である■すでに行っていることへの体系的廃棄■継続的改善、成功の追及■問題の検討に投じていたのと同じだけの時間をそれらの新しい機会の検討にさく
今日もありがとうございました。

また明日、書評をご紹介させて頂きます。


セールス系記事は下記リンクから■セールスコミュニケーション 
トップセールス養成
法人営業の極意
メルマガは下記リンクから★1日1分365冊☆ワンランクUPのためのビジネス書評
1回15秒!トップセールスが教える超コミュニケーションスキル
ファーストクラスメルマガ(書評・名言・情報配信)
セミナー情報は下記リンクから▼こちらから
<会社HP>▼ウィル・スキル・アソシエイト株式会社
<facebookページ>▼営業力強化実践会

6月5日発売、処女作「非エリートの思考法 2流が1流を超える仕事術」  

  

このコラムに類似したコラム

営業に必要なスキルや資格? 竹内 慎也 - 営業コンサルタント(2013/06/14 17:00)

【12/28書評】昭和脳上司がゆとり世代部下を働かせる方法77 竹内 慎也 - 営業コンサルタント(2012/12/29 12:00)

【9/1書評】アルバイトだけでもまわるチームをつくろう~ディズ… 竹内 慎也 - 営業コンサルタント(2012/09/01 12:00)

【8/31書評】マネジメント革命 -「燃える集団」をつくる日本式… 竹内 慎也 - 営業コンサルタント(2012/08/31 12:00)

【共創意識を持つ事】 竹内 慎也 - 営業コンサルタント(2012/07/06 17:00)