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- 竹内 慎也
- ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
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考動型営業コンサル＠竹内です。
書評をご紹介します。
では本日はこちら↓
人を動かす伝え方
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私の5段階評価 ★★★★☆ ４
人に伝えたはいいけど、何も行動につながらなかったり、
プレゼンをしても、ポイントや伝えたい内容は
何も伝わっていないことが多くあると思います。
そういった時は、そもそも行動依頼をしていない、事があったり、
伝えすぎてしまっている事が原因だったりします。
もちろんそれ以外にもあるわけですが
同書では、そういった注意したほうがいいと思われるポイントを
56個紹介しています。
プレゼンが苦手な方、説明がわからないと言われる方には
良書だと思います。
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＜竹内的本書のポイント＞
行動してもらうことを目標に伝えよう伝える時に一番大切なのはタイミングです聞き手が考えていることを考えながら話すもったいぶるより即答が伝わる「30年間で98%より4年間で70%のほうが、伝わる」「逃げてください」より「逃げろ」「みんなに知らせて」、より「誰にも言わないで」「来てください」より「来ちゃダメ」「フォアボールは出すな」より「フォアボールはいくらでも出していい」「最近」より「私も」が伝わる「でも」を「その上で」に変えるパワポは一画面７文字以内伝えたい言葉はテンションを上げて言うエピソードを話そう指示は「なぜならば」で伝わる「じゃあ」を禁句にしよう「いっぱいあります」で逃げない「違いより「共通点が伝わる３ヶ所をほめるより一ヶ所を三回ほめよう「プレゼントより「メッセージが伝わる「楽しみにしています」より「ワクワクしています」伝わっていないことを伝える側が知る
今日もありがとうございました。
また明日、書評をご紹介させて頂きます。
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