「シナ合板」を含むコラム・事例
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キッチンからつづく長い壁面収納
Nico-House ダイニングキッチンにつながって、その先はリビング&ダイニングルームです。 元々は台所と居間、和室が区切られていましたが、間仕切り壁を撤去し、広々とした空間になりました。キッチンからつながる背面の壁面収納は、ダイニングへとつながっています。南面の窓際の上部にはエアコンが入り、その下にはテレビやAV機器が置かれます。この造作家具はシナ合板にオスモ塗装で仕上げているのですが、床材と...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
造作本棚動画 造り付け本棚 造作家具リフォーム2・栃木県宇都宮市
大工が造る造り付け本棚動画の2です。 大工が天井までの造作本棚、造り付け本棚を造っています。 棚板木口に無垢材を取り付けて大工さんの本棚造りは完了。 背板も5.5ミリのシナ合板の予定でしたが、余っていたシナ合板12ミリに変更。 よりしっかりしました。 壁の落書きは、本棚と巾木の取り合いをのスケッチ。 現場でスケッチを描くと、大工も分かりやすいようで、 よくこんな感じで描きます。 リフォー...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「myHOME+ vol.30」に世田谷Iが掲載されています。
「my HOME+ vol.30 2012 AUTUMN」に、世田谷Iが掲載されています。 「家事がはかどる間取り」のコンパクト動線として、キッチン廻りが半ページほどの記事で紹介されています。 細長い建物の中のコンパクトに見えるキッチンですが、L字にすることで食品庫まで繋がる動線を作り、 そのすぐ隣にはプライベートバルコニーとランドリー収納と、家事のしやすさを考えた住宅です。 この住宅のキッ...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
セルフ塗装工事を行ないました
毛呂山町の家でセルフ工事を行ないました。天井の仕上げ材となるシナ合板を塗装しています。小学生1年生の娘さんも含めご家族で塗装を行ないました。詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
木製枠を工夫してコストダウン
ふじみ野の家では木製枠を工夫してコストダウンを図りました。 通常の窓枠などに用いる木製枠はスプルスや雲杉等の材料を加工して利用します。これらの造作材料は立米当たり35万円から40万円くらいかかることが多く、住宅1軒分ではだいたい1.2立米ほどの材料を使いますのでそこにかかるコストはざっと見ても40万円くらいです。大工さんの加工にも費用がかかります。かんなを掛けたり、溝を掘ったりの作業はな...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
R-HOUSE竣工 2Fキッチンから
こんにちは。 R/houseを徹底分析しております。 今回はキッチン。 私のところでは、家に合わせて、キッチンは殆ど製作します。 お客様の好きなスタイルに合わせて造ることもあります。 要するにキッチンは自由なのです。 ある意味、キッチンほど住まい手の色がでやすいのです。 ご家族でキッチンに立つ方もいれば、お菓子作りが好きな奥様もいらっしゃる。 ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
母娘で並んでお菓子づくり
Wakaba-Houseの、リビングから続くキッチンです。 右の写真は、キッチンからリビング側をふりかえったところです。 このお宅では、お料理が趣味の奥様から、幼稚園に通う娘さんと「キッチンに二人並んで、お菓子をつくりたい」という要望がありました。そのため、カウンターの幅を広くとりつつ、リビングと空間をつなげるため、このような横に長いキッチンとなりました。 扉材はリビングの...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
リフォームの現場でセルフビルド
西新井の家のリフォームがついに仕上げ工事まで進みました。今日はシナ合板の板にセルフビルドで柿渋を塗装しています。 柿渋というのは柿を発酵させた液体状の塗料で、昔から生活の中に取り入れられてきました。記憶にあるものでいうと傘や団扇などに塗られていたり、袋を染めるのに用いられたりしています。 シナ合板は、塗装する前は白っぽいシナの木の面材の表情ですが、ひとたび柿渋が塗装されるとムラのある薄い赤...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
築150年、民家のリフォーム
新年明けましておめでとうございます。 今回のプロジェクトは、昨年9月から年末にかけての築150年の民家のリフォームです。場所は東京から新幹線を乗り継いでの片道約6時間という山間の里です。 浴室はずっと釜風呂で、薪で炊いてました。遠赤外線効果抜群ですが高齢化にともない、水周りを含め、LDKをリフォームするという要望でした。天井を剥がしたら、昔土間と炊事場だった面影が歴史をしょって...(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
コンクリート打放しを冷たく見せない
室温が暖かくても、インテリアが冷たい感じだとクールかもしれませんが、暖かい感じではありません。 蓄熱や放熱の効果も狙い採用したコンクリート打放しは、石膏ボード下地に仕上げたものと違い、土壁のような重厚感が生まれ、それなりにいい仕上げだと思うのですが、一般的には「重い、冷たい、刑務所みたい」というイメージも付きまといがちです。 そこで「もみじの家」では、打放しをなるべく明るく暖かく感じ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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