「コンサルティング」の専門家コラム 一覧(145ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月06日更新

「コンサルティング」を含むコラム・事例

7,604件が該当しました

7,604件中 7201~7250件目

不動産所得とは?

不動産所得とは、一般に、不動産の貸付け等による所得をいいます。 不動産所得は、事業所得や給与所得等と通算され、総所得金額となり、その際に不動産所得の計算上生じた損失は、損益通算することができます。 また、一定の要件を満たせば、青色申告特別控除を受けることができます。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのよう...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/16 18:00

配偶者の税額軽減とは?

配偶者については、被相続人の財産形成への貢献や、被相続人の死亡後の配偶者の生活への配慮などから、法定相続分または課税価格1億6,000万円までの財産を相続しても相続税が課税されません。 これを「配偶者の税額軽減」といいます。 この特例が適用されるのは、被相続人との婚姻の届出をしている者であり、内縁関係である場合には、適用を受けることはできません。 また、原則として、相...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/16 12:00

不動産の共有に関するトラブル

前回お話したように、不動産は複数の人で所有することができ、その状態を「不動産の共有」といいます。 「取得(購入)する際の経済的な理由から」「夫婦仲良く所有するため」または、「相続が発生したときに分けにくかったから」…… この他にも、不動産を共有にする理由はたくさんあるでしょう。 ところで、共有といっても不動産の所有権ですから、この共有持分も当然、相続の対象となり...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/16 06:00

居住用財産を売却して損失が出た場合は?

譲渡した年の1月1日において所有期間5年を超えており、住宅ローンの残高がある居住用財産を売却した場合、「住宅ローン残高−譲渡対価」の額を限度に、損失と他の所得との損益通算のうえ、損益通算後の損失金額を翌年以降3年間繰り越すことができます。 居住用財産を買い換えた場合の譲渡損失の損益通算および繰越控除と違い、買換えを前提としていません。 なお、合計所得金額が3,000万円以下の年分しか適用を受け...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/15 18:00

仕事と組織はマニュアルで動かそう

こんにちは ウジトモコです。 「仕事と組織をマニュアル化?」 マニュアルという言葉の響きにいいイメージを持てない方もいらっしゃると思うのですが、 仕事と組織は、マニュアルで動かそう (単行本(ソフトカバー))内海 正人 (著) こちらを読んで、「ああ、今のうちの事務所に足りないものはマニュアル化だ!」 ・・・・実感しました。 内海正人氏のプ...(続きを読む

ウジ トモコ
ウジ トモコ
(アートディレクター)
2008/12/15 13:03

法定相続人の数とは?

法定相続人の数とは、遺産に係る基礎控除額や、生命保険金・死亡退職金の非課税金額を計算する際に用いる相続人の数のことであり、民法上の相続人の考え方と異なる点があります。 具体的には、相続放棄があった場合でも、その放棄がなかったものとして法定相続人の数にカウントします。 また、被相続人に養子がいる場合においては、被相続人に実子がいる場合は養子のうち1人まで、被相続人に実子がいない場...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/15 12:00

不動産の共有

不動産は誰か一人だけではなく、複数の人で所有することもできます。 この状態を「不動産の共有」といい、共有者(所有者)は、その不動産を持分割合で所有することになります。 共有持分について、不動産を購入しようとしている方から、「持分はどのようにすればいいのでしょうか?」「持分を自分たちで勝手に決めてもいいですか?」と質問されることも少なくありません。 この機会に「不動産の...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/15 06:00

居住用財産を買い換えて損失が出た場合は?

譲渡した年の1月1日において所有期間5年を超える居住用財産を売却し、新たな居住用財産を購入した結果、損失が生じた場合、その損失については、他の所得との損益通算のうえ、損益通算後の損失金額を翌年以降3年間繰り越すことができます(居住用財産を買い換えた場合の譲渡損失の損益通算および繰越控除)。 住宅ローン控除と併用することが可能ですが、合計所得金額が3,000万円以下の年分しか適用を受けることができ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/14 18:00

遺産に係る基礎控除額とは?

相続税の計算において、課税価格が、遺産に係る基礎控除額以下である場合には、相続税は課税されません。 遺産に係る基礎控除額は、「5,000万円+1,000万円×法定相続人の数」によって計算します。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した場合はどうなるの? 特定の者を相続人から外すことはできるの? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/14 12:00

今週のコラム(2008/12/14)

2008.12.11 媒介契約の更新(不動産売却・購入成功術) 2008.12.10 土地成約価格(平米単価)の推移(2008年12月) 2008.12.10 中古マンション成約価格(平米単価)の推移(2008年12月) 2008.12. 9 長期譲渡所得と短期譲渡所得における「取得日」(不動産の税金いろいろ) 2008.12. 9 暦年課税贈与税...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/14 06:00

本日、ケーキ屋さんのコンサルティング準備。

どこも、かしこもクリスマス飾り。 お客さんに「クリスマスだから○○を買おう!」という気持ちにさせる舞台装置、演出効果。 でも、人は、楽しげな雰囲気だけでは購入しない。 あくまでも購入には「ことば」が必要。 現在、9件のケーキ屋さんに対して、クリスマス・ケーキの拡販をコンサルテイングすべく、準備中。 クリスマスは、ケーキ屋さんの一番の、かき入れ時であ...(続きを読む

水内 終一也
水内 終一也
(経営コンサルタント)
2008/12/14 00:00

所有期間10年超の譲渡の低率課税とは?

譲渡した年の1月1日において、所有期間が10年を超える主たる居住用財産である土地建物を譲渡した場合、3,000万円の特別控除後の譲渡益のうち、6,000万円以下の部分に対する税率が軽減されます。 具体的には、譲渡益のうち6,000万円以下の部分についての税率が14%(所得税10%+住民税4%)となります。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは?...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/13 18:00

相続税が発生するのはどんな場合なの?

相続税の計算において、相続等により取得した財産から、非課税財産や債務等を控除し、相続開始前3年以内の贈与や相続時精算課税による贈与の額を加算した額を「課税価格」といいます。 課税価格が、遺産に係る基礎控除額以下である場合には、相続税は課税されません。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した場合はどうなるの? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/13 12:00

残代金決済時の流れ

手付金の授受をともなう不動産の売買契約締結後、しばらくすると残代金決済・引渡しとなります。 このときには、登記の申請や融資の実行から固定資産税、管理費等の清算、諸費用の支払いまでを一度におこなうことになります。 実際の現場では、買主も売主も流れ作業のように、目の前に出された書類に、ひたすら記名押印していかなければならないでしょう。 そこで、今回は「残代金決済時の流れ」...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/13 06:00

3,000万円特別控除とは?

主たる居住用財産である土地建物を譲渡した場合、譲渡所得金額の計算において、譲渡益から3,000万円を控除することができます。 この特例の適用にあたっては、所有期間や居住期間についての長短は要件ではありません。 ただし、配偶者や直系血族(親⇔子など)等への譲渡については適用を受けることができません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/12 18:00

遺留分の権利者と割合は?

遺留分権利者は、配偶者、直系卑属(その代襲相続人)および直系尊属に認められています。 兄弟姉妹には遺留分は認められていません。 遺留分の割合は、相続人が直系尊属だけの場合は、遺留分算定の基礎となる財産の3分の1、その他の場合は2分の1となります。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した場合はどうなるの...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/12 12:00

建売りと建築条件付売地

新築一戸建ての購入を検討しているときに、広告で「建築条件付売地」を見かけることも多いでしょう。 特に都心部では、「建売り」と「建築条件付売地」とでは、建物が完成すると、見た目ではほとんど区別がつかないものも少なくありませんが、その契約形態には違いがあります。 今回は、「建売り」と「建築条件付売地」の契約形態および、仲介手数料の違いについてわかりやすくお伝えします。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/12 06:00

長期譲渡所得と短期譲渡所得とは?

譲渡所得に対する税率は、その譲渡が「長期譲渡所得」に該当するか、短期譲渡所得に該当するかによって異なります。 譲渡した年の1月1日における土地や建物の所有期間が5年超であれば長期譲渡所得、5年以下であれば短期譲渡所得に分類されます。 長期譲渡所得の税率は20%(所得税15%+住民税5%)、短期譲渡所得の税率は39%(所得税30%+住民税9%)となります。 **不動産Q&Aインデックス ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/11 18:00

「愛人にすべてを相続させる」という遺言は有効?

たとえば「愛人にすべてを相続させる」というように、被相続人による遺言での財産の処分を制限なく認めてしまうと、遺族の生活が保されなくなる可能性があるので、一定の相続人については、必ず確保される財産の範囲が決まっており、これを遺留分といいます。 遺留分は、遺言内容に優先して認められているわけではなく、遺留分権利者が、遺留分減殺請求権を行使することで各自の遺留分が確保されることになるので、「愛人にすべ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/11 12:00

相続対策としての不動産有効活用

不動産有効活用の効果の一つとして、「相続対策」がよく挙げられます。 更地に賃貸アパートを建てることにより、相続税を算出する場合の財産評価は、土地については「貸家建付地」として、建物については「貸家」として評価の減額ができます。 「相続税評価額を引き下げる」効果があるため、このように言われていますが、「相続税」が発生しない場合には、意味がありません。 ところが、「相続税...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/11 06:00

譲渡費用とは?

譲渡費用とは、土地や建物を譲渡する際に要した費用です。 譲渡に係る仲介手数料や印紙代、測量費、譲渡にあたり借家人に支払った立ち退き料、建物の取り壊し費用等が譲渡費用になります。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? 手付とは?...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/10 18:00

遺贈とは?

遺贈とは、「〇〇を山田太郎に遺贈する」というように、遺言によって他人に財産の全部または一部を無償で供与することをいいます。 遺贈には、「全財産の3分の1を山田一郎に遺贈すつ」というように、割合をもっておこなう「包括遺贈」と、「〇〇3丁目×番△号所在の土地を山田三郎に遺贈する」というように、特定の財産を目的として行う「特定遺贈」があります。 相続Q&Aインデックス ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/10 12:00

投資用マンション売却のタイミング

人に貸しているマンションを「投資用マンション」といいます。 通常、「投資用マンション」を売却しようとすると、年間の賃料収入による利回りで価格が決められることが多いでしょう。 ところが、あるタイミングで売却すると、利回りからは考えられない価格で売却することも可能となります。 そのタイミングとは、「賃借人が退去したとき」。 その時点で「投資用マンション」から「自...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/10 06:00

取得費とは?

取得費とは、その土地や建物の購代金、購入手数料等の取得に要した金額と、その後の設備費や改良費、建物の償却費相当額をいいます。 なお、取得費が不明の場合、総収入金額の5%を取得費とすることができます(概算取得費)。 実際の取得費がわかっている場合であっても、概算取得費のほうが大きい場合には、概算取得費を取得費とすることができます。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率と...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/09 18:00

相続放棄とは?

相続放棄とは、相続財産の承継を拒否するもので、相続財産のうち、消極財産(マイナス財産)が多い場合や、積極財産(プラス財産)の承継をしたくない場合に利用されます。 限定承認と異なり、各相続人が単独で行うことができます。 なお、相続開始前に、相続放棄の意思表示をすることはできません。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/09 12:00

不動産有効活用は誰のため?

不動産を多く所有していると、いろいろなところから「有効活用しませんか?」「相続対策は大丈夫ですか?」と声を掛けられることも少なくないでしょう。 例えば、ハウスメーカーや金融機関は、「借金をしてアパートを建てましょう」、不動産会社であれば、「売却しましょう」「買換えしましょう」と勧めてきます。 その営業スタイルがどうなのかは別にして、不動産の有効活用を実行するにあたっては、「建て...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/09 06:00

不動産を売却した場合に税金がかかるの?

土地や建物を譲渡(売却)した場合、総収入金額(売却価額等)から取得費や譲渡費用を控除した金額がプラスであれば、譲渡所得として所得税や住民税の課税対象になります。    ただし、居住用財産である土地や建物については、さらに特別控除として3,000万円を控除することができます(3,000万円特別控除)。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/08 18:00

限定承認とは?

限定承認とは、積極財産(プラス財産)の範囲内で消極財産(マイナス財産)を支払い、資産を超える負債については責任を負わないとするものです。 相続の開始があったことを知った日から3ヵ月以内に、家庭裁判所に限定承認申述書を提出することにより行います。 なお、限定承認は、相続財産をめぐる法律関係が複雑になるのを防ぐため、相続人全員で申述しなければならないとされています。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/08 12:00

売買をした場合、固定資産税の支払いはどうなるの?

固定資産税は1月1日時点での所有者に対して課税されますので、たとえば2月1日に、Aさん(買主)がBさん(売主)から不動産を購入した場合であっても、その年分の固定資産税の納税義務者は1月1日時点の所有者であるBさんということになります。    ただし、売買に際して、その年の固定資産税の精算を行うのが一般的であり、通常は、11ヵ月分の固定資産税額をAさんからBさんに支払うことにより精算を行います。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/07 18:00

広告っぽくないYahoo! Japanの検索結果表示

最近、Yahoo! Japanの検索結果表示が微妙に変わっていることをご存じですか? ブラウザなどによっては、変わっていない場合もあるようです。 どのように変わったのかというと、前はOvertureの「スポンサーサイト」の 広告枠に対する上位結果の背景に色が付いていましたが、今は背景色が 何も付いていないため、パッと見ると広告と気づきません。 表示方法も、ロボット検...(続きを読む

本間 卓哉
本間 卓哉
(ITコンサルタント)
2008/12/07 15:43

単純承認とは?

単純承認とは、被相続人の財産のすべてを無条件で相続することをいいます。 単純承認をする旨の意思表示は、家庭裁判所への申述の手続きを必要としないので、通常、その意思表示は行われません。 なお、いったん単純承認の意思表示をした場合、原則として撤回することはできません。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡し...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/07 12:00

今週のコラム(2008/12/7)

2008.12. 4 =緊急特集 その3= こんな時にこそ、ぜひ確認しておきたいこと(人生のための!資産運用) 2008.12. 2 贈与税の概略(相続・贈与とその税務) 2008.12. 2 「フラット35」最低金利の推移(2008年12月) 2008.12. 2 人気コラムランキング(2008年11月) 2008.12. 1 不動産有効活用は誰...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/07 06:00

印紙代の負担区分

不動産売買契約書は、印紙税法で定められた課税文書に該当するため、印紙税が課されます。 印紙税は、作成した契約書全部について「作成した当事者全員が連帯して負担する」ことになっています。 不動産の売買においては、「契約書を2通作成し、売主・買主がそれぞれ1通ずつ保有する。なお、印紙税額は、その契約書を保有する者が負担する」と定めることが一般的です。 同じ契約書を複数作成す...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 18:00

相続の承認や放棄はいつまでにすればいいの?

原則として、相続人は、相続の開始があったことを知った日から3ヵ月以内に、「単純承認」「限定承認」「相続放棄」のうちいづれかを選択し、相続についての意思表示を行います。 なお、3ヶ月以内に「限定承認」や「相続放棄」を選択しなかった場合には「単純承認」したものとみなされます。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? 被相続人と相続人が同時に死亡した...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 12:00

相続した不動産の売却

相続した不動産は、相続登記が完了していないと売却できません。 登記名義人が被相続人(亡くなった方)のままだと、現在、誰が所有しているのか確定できないからです。 原則として、相続財産は相続人の共有物となりますから、特定の相続人が「自分が相続した」と言って売却しようとしても、他の相続人全員の同意が得られていなければ、本当の所有者(売主)の意思であるとは言えません。 したが...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 06:00

印紙税とは?

印紙税は、不動産を購入する際の売買契約書や金銭消費貸借契約書等に課税されます。 課税される文書の作成者が、印紙税を納付しなかった場合、納付しなかった額とその2倍相当額の過怠税(合計で納付していない額の3倍)が徴収されるので注意が必要です。 また、印紙を所定の方法により消印していない場合にも、印紙の額面金額と同額の過怠税が徴収されます。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 00:00

付帯設備の引渡し

「付帯設備の引渡し」は、物件に付帯する設備の引渡しに関する条項です。 特に中古物件の場合は、現況有姿の状態で引き渡すのが一般的であり、売主・買主間の引渡し後のトラブル防止のために「付帯設備としてどのようなものがあるのか」「何を置いていくのか」「それらについて故障はあるのかどうか」等について確認できる「付帯設備表」を作成しています。 また、不動産売買では「隠れた瑕疵」があると、原...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 18:00

特別受益とは?

相続人の中で、被相続人から遺贈を受けている者、結婚等のための贈与を受けている者、その他生計の資金として贈与を受けている者がいる場合、その贈与分(特別受益額)を特別受益財産として相続人の遺産に持ち戻したうえで、その合計額を相続財産とみなします(みなし相続財産)。 相続分の算出にあたっては、そのみなし相続財産を基礎として、各相続人の相続分を乗じて相続分を算出し、特別受益者については、その相続...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 12:00

投資用中古マンションの売買

自宅以外の不動産を売買するケースの一つとして、投資用中古マンションを売買することがあります。 投資用中古マンションの売買が、通常の不動産売買と大きく違うところは、その部屋を「賃借人に貸している」という点です。 このような売買の形態を、一般的にオーナーチェンジ(居抜き)といいます。 今回は「通常の不動産売買」と「投資用中古マンションの売買」の契約における相違点をお話しま...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 06:00

不動産取得税とは?

不動産取得税は、不動産の所有権を取得した場合や、家屋の新築や改築について課税されます。 所有権移転登記をしたか否かにかかわらず課税されますが、相続による取得については課税されません。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? 手付...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 00:00

公租公課等の分担

不動産の売買契約の際には、公租公課(固定資産税・都市計画税等)、目的物件から生じる収益(オーナーチェンジの場合の賃料等)、および各種負担金(マンション等の場合の管理費・修繕積立金等)の分担方法について定めます。 これらについては、目的物件の所有期間により双方で分担することが一般的で、日割計算により精算されます。 また、固定資産税・都市計画税については、いつからいつまでの1年間な...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 18:00

寄与分とは?

相続人の中で、相続財産を維持増加する上で特別に寄与した者がいる場合、その相続人は、遺産分割に際して、他の相続人に優先して、遺産から寄与分(相続財産の維持増加部分)を受けることができます。 ただし、寄与分を受けるには「特別の寄与」をしなければならないので、通常の家事労働などでは寄与分は認められません。 また、寄与分の利益を受けることができるのは相続人だけなので、例えば長男の妻が特...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 12:00

一括決済

不動産の売買では、売買契約と残金決済および登記が別々の日に行われることが一般的です。 高額であるため、買主が融資を利用したり、売却物件に抵当権等が設定されていたりするためです。 簡単に説明すると、以下のような流れになります。 ■売買契約時 売買契約締結、手付金の授受 ■売買契約から残金決済までの間 融資の手配(買主)、抵当権抹消のための手続き・引渡し...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 06:00

不動産を取得したときや保有しているときの税金

原則として、土地や家屋を取得したときは、不動産取得税、登録免許税、印紙税、消費税(土地については非課税)が発生します。 また、保有しているときは、固定資産税、都市計画税が発生します。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? 手付...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 00:00

抵当権等の抹消

売買の目的物件に抵当権等がついていると、その担保権が実行された場合、買主は所有権を失うことになります。 また、賃借権等が設定されていると、目的物件の使用、収益的機能が著しく損なわれることになります。 そこで、不動産売買契約書においては、売主は売買の目的物件について買主の所有権の行使を阻害する一切の負担を取り除かなければならないことを定めているのが一般的です。 売買契約...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 18:00

遺言を撤回する遺言をさらに撤回したらどうなるの?

遺言を撤回する第二の遺言(または行為)がさらに撤回されたときでも、最初の遺言が復活するわけではありません。 たとえば、最初の遺言で「土地Aを長男に」とし、その遺言を撤回する第二の遺言で「土地Aを次男に」としていた場合、さらに第二の遺言を撤回したとしても、それで「土地Aを長男に」という意思表示をしたことにはなりません。 遺言者が、最初の遺言を復活させるには、その旨の新たな遺言を作...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 12:00

不動産売買での交渉順位

気に入った不動産を購入するためには、まず購入申込書に「購入希望価格」や「引渡しの条件」などを記入し、提出したうえで、不動産会社の担当者に先方と交渉してもらうことになるでしょう。 その物件に対して、購入を希望しているのが、あなた一人である場合には、諸条件についてじっくり検討したいものです。 ところが、不動産とは不思議なもので、今までさっぱり人気がなかった物件でも、誰か一人が購入を...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 06:00

土地の価格にはどのようなものがあるの?

土地の価格には、一般的な価格の指標とされる「公示価格」「基準地標準価格」、相続税評価に用いられる「相続税路線価」、固定資産税等の課税標準のもととなる「固定資産税評価額」、実際に売買する際における取引価格、または近隣における売買事例などから推定した「実勢価格」があります。 公示価格を100としたときのそれぞれの価格水準の関係は、基準地標準価格が100、相続税路線価が80、固定資産税評価額が70とな...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 00:00

瑕疵担保責任

物件の引渡し後に「隠れた瑕疵」が見つかった場合、その存在を知らなかった買主は、損害賠償請求、場合によっては契約の解除をすることができます。 ただし、買主は瑕疵を発見してから1年以内に、これを行うこととされています。 「瑕疵」とは、欠陥や不具合のことで、具体的には、雨漏りや白アリの害などの物理的瑕疵、自殺があったなどの心理的瑕疵をいいます。 また、「隠れた」とは、買主が...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/02 18:00

遺言者が遺言書を破棄した場合、遺言はどうなるの?

遺言者が故意に遺言書を破棄した場合、その破棄した部分については、撤回したものとみなされます(公正証書遺言については原本が公証役場に保管されるので遺言者が正本を破棄した場合であっても、撤回の効力は生じません)。 また、遺言者が遺贈の目的物を故意に破棄したときも、その目的物については遺言を撤回したものとみなされます。 相続Q&Aインデックス 代襲相続とは? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/02 12:00

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