「不動産会社」を含むコラム・事例
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構造計算偽造と瑕疵担保責任4
結論から言えば、偽造が見つかった場合、 売主は瑕疵担保責任を負い、 解約の無効による売買代金の返却ということになるでしょう。 しかも、売買が成立してかなりの年月が経った後でも その可能性があるということです。 当然、売主はその前の所有者(旧売主)にも同様の責任を追及できますし、 その物件を販売したデベロッパーや建設会社を 直接責任追及することも可能と思われま...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃貸不動産会社との付き合い方1
今回は、 最近弊社で賃貸募集をお受けした事例から、 それらの不動産会社の選び方、 付き合い方を考えてみたいと思います。 まずは、早稲田にあるワンルームマンションです。 弊社のお客様が 数年前にご子息用に購入された物件で、 ご子息の卒業に合わせてリフォームし、 2月中旬から物件近くの不動産会社に 賃貸募集を依頼していた物件です。 4月に入り ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃貸不動産会社との付き合い方2
弊社にも「募集をお願いしたい」とのことなので、 ゴールデンウィーク前に アットホームの図面作成と配布手続きを終了し、 REINZやイサイズ(リクルート系)、アットホームや ヤフーのオンライン広告に即日登録しました。 結果は、 登録の翌日から問合せが数件入り 5月はじめには入居者が決まりました。 もう一件は、 弊社で売却のご依頼をいただいている 井...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃貸不動産会社との付き合い方3
結局のところ、 入居募集の依頼を受けた業者は 他業者に情報を流すことなく、 自分の店舗に来たお客様だけに 物件を紹介しようとしていたのだろうと思います。 そうすることによって、 貸主・借主両方から手数料を取ろう (宅地建物業法違反ですが、抜け道もあります)としていた訳です。 賃貸会社にとっては、 決まれば手数料が入ってきますが、 決まらなくても自...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃貸不動産会社との付き合い方4
そこで、 皆さんが賃貸募集を依頼する場合の 注意点をいくつか列挙いたしました。 ・依頼する不動産会社の選定の際、 募集広告などの募集方法を事前に確認する。 (過去に行った)実際の募集広告を見せてもらう。 ・専任媒介を依頼する。 ・定期的に仲介経過の報告をさせ、 作成した募集広告図面を見せてもらう。 ・業者から連絡が無い場合には、 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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