吉野 真人(医師)- コラム(46ページ目) - 専門家プロファイル

吉野 真人
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ヨシノ マサト
( 東京都 / 医師 )
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コラム一覧

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組織の「医者」としてのビジネスコーチング(1)

 10年余り前に米国から導入され、ひと頃ブームともなった「コーチング」というスキルは、いわば個人を相手にしたコミュニケーション法です。つまり、クライアントと称される個人客に対し、提供者側であるコーチが、傾聴や質問といった技術を駆使して気付きを与え、目標に向かって行動を促し、その結果ある一定の成果を得る、といった流れです。  その場合のクライアントとしては、会社の社員や顧客だったり、病院の...(続きを読む)

2009/07/13 07:00

ある女性の人生を変えたアロマセラピー(3)

(続き)・・私が山形で習ったアロマの先生も、同じような悩みをお持ちです。皮膚の荒れに対し内服薬や塗り薬を処方されていましたが、様々な副作用に苦しんでいました。そこで病院の医師に相談すると、「薬だから副作用があるのは当たり前だ」という答えでした。アロマを試したところ「そんなの止めなさい」の一言でした。  これはアロマに限った話ではありません。整体やカイロプラクティック、鍼灸、サプリメントな...(続きを読む)

2009/07/06 07:00

ある女性の人生を変えたアロマセラピー(2)

(続き)・・「でも、ある時アロマに出会ってから、人生が変わりました」急に明るい顔になり、彼女は続けました。「アトピーがちょっと良くなった時期に、皮膚にアロマオイルを塗ったり、香りを楽しんだりしました。そのうちに皮膚の状態がメキメキ良くなり、薬も使わなくて済むようになりました」と、嬉しそうに話します。  「それだけでなく気分も明るくなり、人前に出るのがこわくなくなりました。そのうち、アロマ...(続きを読む)

2009/07/03 07:00

ある女性の人生を変えたアロマセラピー(1)

 アロマセラピーは、大きな可能性をもった治療法です。紀元前から世界中にその原型がありましたが、本格的に治療として確立したのは近代フランスに於いてです。その影響もあり、世界で最もアロマが治療に積極的に導入されているのはフランスです。アロマを扱う医師がいて、彼らの処方でアロマの治療が施されています。フランスでは「飲むアロマ」もあります。  19世紀になり、薬物や手術などが中心の西洋医学が全盛...(続きを読む)

2009/07/01 07:00

ウイスキーのラベルと日本の「包む」文化(3)

(続き)・・但しそれだけ高価になる訳は、分かるような気がしました。本当に手間暇がかかるのです。ウイスキーには本来「寿命」があります。同じ年に樽詰めされた原酒でも、樽の良し悪しや周囲の環境などによって、成熟し切るまでの年数が異なります。  つまりある樽は数年でピークを迎え、早々とボトリングされます。また別の樽は何十年経ってもピークに達せず、熟成し続けます。前者の酒は「早飲み」として、安い価...(続きを読む)

2009/06/29 07:00

ウイスキーのラベルと日本の「包む」文化(2)

(続き)・・ちなみにこの「個別のラベル」という発想は、外国には殆んどないそうです。つまり極めて日本的な文化なのです。外国の場合は、単に中身が良ければ外見は関係ない、という発想なのでしょうか。日本では贈り物を丁寧に包装する習慣がありますが、その「包む」文化と無関係ではないと感じました。  この日は招待の意味も込めて「マッカラン40年もの」を一杯ご馳走になりました。もちろんオリジナルの、他に...(続きを読む)

2009/06/26 07:00

ウイスキーのラベルと日本の「包む」文化(1)

 先日招待された或る社長さんのオフィスで目を奪われたのは、独創的で綺麗なラベルを貼ったウイスキーのボトルでした。この社長さんの本職の一つが洋酒の輸入業と伺っていたので、最初はそんなに驚きませんでした。  この社長さんから、ウイスキーのボトルの「ラベル」にまつわるお話を聞いた時には、ウイスキーというお酒の範疇を越えた、文化的な深さや人間的なつながりといったものを感じずにはいられませんでした...(続きを読む)

2009/06/24 07:00

「メタボ対策」とスポーツクラブの隆盛(2)

(続き)・・山形を始めとした地方都市もそうですが、スポーツクラブの数が増えてきています。よく過当競争にならないものだと心配しますが、多くの施設は会員数が伸びて繁盛しています。それだけ健康に関心をもつ層が増えてきたということでしょう。脂肪燃焼クラスなどのプログラムが目立つことでも、それは明らかです。  昨年度から「メタボリック対策」なども含めて、健康促進に関する取り組みが強化されました。厚...(続きを読む)

2009/06/22 07:00

「メタボ対策」とスポーツクラブの隆盛(1)

 本日は新宿西口にある会員制スポーツクラブに通いました。約1年半前に会員になったのですが、今回は実に1か月ぶりの利用です。ジムでのトレーニングは久々ですが、最近は努めて歩くようにしているので、苦にはなりませんでした。本日は筋力トレーニング少々とヒップホップダンスをのクラスに参加しました。  「ヒップホップ」は米国在住の黒人を発祥とするダンスです。最近では日本にもすっかり定着しました。独特...(続きを読む)

2009/06/19 07:00

乳酸菌の「壁」で免疫力・抗酸化力アップ!(2)

(続き)・・それならば、乳酸菌を生きたまま腸に送り届けることに固執することはありません。むしろ、乳酸菌の「量」の方が大切です。乳酸菌の数が多いほど、効果も高い。正確にいうと、乳酸菌の「細胞壁」を大量に抽出し、それを腸に送ればよい。  そのためには乳酸菌を殺菌し、細胞壁のみを抽出すれば、より効率が高いことになります。実際にそうして抽出された細胞壁は、1グラムあたり7兆5千億個分の乳酸菌数に...(続きを読む)

2009/06/17 07:00

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