吉野 真人

1962年、岩手県生まれ。山形大学医学部卒業後、県内の複数の病院で、内科医として通算18年間勤務。この間に、薬や医療に依存するのではなく、「自然治癒力」の重要性を認識するに至り、積極的にコーチングやアロマセラピー、整体などを学ぶ。2007年には病院を退職して上京、ヘルスデザインを設立し、代表を務める。2009年４月、八重洲よしのクリニック開業。

1962年～1962年

岩手県一関市生まれ
少年の頃から、人体の構造や生き物、病気といった分野に強い関心を抱き、大学進学時には医学部を選択する。

1988年～1988年

山形大学医学部卒業 山形大学第3内科入局
専門を選択する際には内科を選ぶ。山形大学の医局を皮切りに、山形県立新庄病院、公立置賜総合病院など複数の病院で内科医として勤務する。専門は白血病、悪性リンパ腫などの治療に当たる血液内科。

2007年～2007年

認定ビジネスコーチ資格取得 ヘルスデザイン設立
内科医の経験を重ねるうち、しだいに西洋医学だけでは「限界」を感じるようになり、整体、カイロプラクティック、アロマセラピーなどの学習も開始する。これらを従来の西洋医学と融合させながら、新しい医療サービスを提供する道を探る。2006年に産業医、2007年には認定ビジネスコーチの資格を取得。企業などの組織に対して、社員が快適に過ごせる環境、仕組みづくりも研究、提案している。

2009年～2009年

八重洲よしのクリニック開業
2007年には山形県での病院勤務を辞し、上京。ヘルスデザインを設立し、代表に就任する。