対象:住宅資金・住宅ローン
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3年固定型ローンが満了します。
今後どのようなローンに切り替えたらよいでしょうか?
現在利率2.2% 毎月27665円ボーナス52280円
当初借入日H8年12月 期限H33年12月まで
満了時残高459万
もうひとつ来年2月固定満了のものがあります。
現在利率2.4% 毎月47558円ボーナス254637円
当初借り入れ日H14年1月 期限H33年7月
満了時残高1078万
主人42歳年収800万私パート年収100万(子ども娘一人来春中学)
現在は主人収入から毎月20万ボーナス20万定期預金に、
私の収入は旅行レジャーや家電購入し年末に残ったお金を定期に。
万一の場合のお金を残して300万位住宅ローンにと考えているお金があります。
他に株式などもありますが子どもの教育が終わったら現在の家を売却し新たに老後暮らす家をと思ってるのでその資金に。
毎月の返済額を増やした方がよいのかなと考えたり
繰上げ返済するにも、ふたつのローンがありどうしたらよいか
ずっと悩みながら今まできてしまいました。
固定期間満了を期にこれからの支払方法を見直したいです。
専門家のみなさまアドバイスをお願いいたします。
マキシムさん ( 千葉県 / 女性 / 39歳 )
回答:4件
住宅ローンの選び方について
おはようございます。
住宅ローンの選び方ですが、今後の完済目標により変わってきます。
今後10年以内に完済される予定であるならば、現状の金融機関の金利を見て選択されたほうがいいと思われます。金利の固定期間については、詳細をお聞きしないとわかりません。完済目標が10年を超えると考えているのであれば他の金融機関への借り換えも検討のひとつでしょう。
残債が約1500万円ぐらいであるということと、お子様の教育費がかからなくなるころに売却予定ということですので、いくつかシミュレーションを出してみないと判断が難しいところです。
一度お近くの独立系のファインナンシャルプランナー(上級資格CFP保持者)にご相談されるといいと思われます。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
固定期間満了後の住宅ローンについて
マキシム さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
マキシムさまの返済計画や今後のライフプラン、現在の金融機関の優遇金利などの条件がわかりませんので、具体的なアドバイスができかねます。
住宅ローンについては、借金とお考えになられるているせいか、「一日でも早く完済したい」・「一円でも少なく利息の支払いを抑えたい」と悩まれる方が非常に多いです。
損した得したとお考えになられるのは人としての心情かもしれませんが、無理のない返済計画でゆとりの人生をおくるのも一つの選択肢です。
まずは、マキシムさまの今後のライフプランを明確にし、それに見合った返済計画をお立てになられたほうがよいでしょう。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
マキシムさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『毎月の返済額を増やした方がよいのかなと考えたり、繰り上げ返済かるにも、ふたつのローンがありどうしたら良いかずっと悩みながら今まできてしまいました。』につきまして、住宅ローンを組むに当たりほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことが可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、ローン金利も低くて済む変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むことになります。
ただし、ローンの更新が頻繁に行われるため、返済の途中からローン金利が上がってしまい、毎月の返済額が増えてしまう可能性があります。
この場合とは逆に、繰り上げ返済は三年に一回程度ということでしたら、早期完済という訳には行きませんので、多少金利が高くなってしまっても長期固定金利にすることで、返済の途中からローン金利が上がってしまい、毎月の返済額が増えてしまう心配がありません。
尚、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合としては、共働きとした場合30%ほどに収まるようにしていってください。
よって、現在の返済額に余裕がありましたら、毎月の返済額を増やしていってもよろしいと考えます。
また、住宅ローンが二本ある場合の繰り上げ返済の優先順位としては、借入金残高など様々な要因により異なりますが、基本的にはローン金利が高い方を優先して繰り上げ返済をすることになります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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固定期間満了 今後の支払い
マキシムさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの 杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、今後のライフスタイルをどのようにお考えなのかによりご提案は変わってくると思います。
支払い利息のみをお考えであれば、来年固定期間満了を迎える住宅ローンを、早めに繰上返済されると良いと思います。
来月満了を迎える住宅ローンは残高が多くありませんので、変動金利の選択もひとつかも知れません。または、ある程度繰上返済することで毎月返済のみに返済方法を変更したりすることで、ボーナスに余裕が持てるのではないでしょうか?
お取引金融機関の店頭金利や優遇金利などの条件をご確認のうえ、いろいろ選択肢がありますのでしっかりご検討いただくのがよいと考えます。
以上、よろしくお願いします。
(現在のポイント:-pt)
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