対象:キャリアプラン
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よろしくお願いします。50才になる女性です。この年齢になってまだこんなことをしている自分に途方にくれる毎日です。生来好奇心が強く、また探究心もあるため、興味を持ったことに飛びつき、実際に仕事として成就したこともないことはないのですが、なかなかじっくり一つのことだけに集中していられません。アイデアが次々に出て それを実践しないと気が済まず、とにかく手を広げる一方で、肝心の主たる仕事を深めていくことができないのです。またアイデアはあっても実行力に欠けていて、なかなか形にならないために情熱が失せて次のことに興味が移るのも原因だと思います。もっと1点に集中して、結果を出し、スペシャリストにならなければと年齢的なことも考えるとあせる日々です。客観的なご意見とアドバイスをいただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
止まらない亥さん ( 愛知県 / 女性 / 50歳 )
回答:2件
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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登るルートにこだわらず目指すべき頂上を決めましょう
こんにちは、止まらない亥さん。My人事の葉玉です。
簡単ながら、ご質問の件について、私なりの視点でお答えさせていただきます。
何をなさっているのか、具体的な所が見えないので、お答えしづらい部分も
ありますが、ご年令うんぬんと云うよりも、現状の背景として、どこまで
仕事で稼ぐ収入が、生活に影響をするのか、
そこが一番、ポイントではないかと思います。
生活に困らないレベルで、何かしら、仕事に就きたいと云うことと、
生活を支える、あるいは向上させたい、という目的で仕事を意識するの
とでは、方向性の決め方が、大きく違ってきます。
もし、仕事=趣味の延長=やりがい重視、ということであれば、
それを前提に、現状の絞り込みを行えばよいと思いますし、
仕事=生活=プラスアルファで達成感、ということであれば、
スキルと経験の見直しを図られた上で、
今後のキャリアヴィジョンを再構築されると良いかと思います。
発想力があっても、形にならない、結果を残せないと云うタイプの方は、
総じて、もう一方の性格的傾向として、飽きっぽい、と云う点が、足を
引っ張っているケースが多いようです。
この場合、短・中期、中・長期の課題スケジュールが設定されていなかったり、
一つ一つのアイデアに対し、充分な検証が行われていなかったり、と云う事が
要因として考えられますので、
まずは、PDCA〔プラン→準備→チェック→行動〕といった基本的な
ビジネス手法の実行をお勧めします。
発想やアイデアが生まれ、興味の範囲が広がると云う事は、とても
良いコトだと思いますし、スペシャリストを無理に目指される必要は
ないかと思います。
ただ、大事なのは、どこを目指して走るのか、という点でしょう。
もう一度、ご自身の人生計画をしっかりと見つめ直し、より具体的に
再設定されてみては如何でしょうか。
以上、ご参考になれば幸いです。
今後のご活躍とご健勝をお祈りしております。
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
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別に
しかたないのではないでしょうか
別に それで いいように 思いました。
集中したところで
そこに 成功があるかどうかなんて わからない わけですし
だからこそ
次の 興味や アイデアに 移行するのではないかと思います。
ずーと 成功するまで 失敗し続ければ 成功するのだと思います。
誰もが成功は できるわけではないですが
誰もが 成長はできる。
好きな 言葉の 一つです。
あまり実務的な 事はいえませんでしたが
万が一 ほんの 少しでも 参考になりましたら 幸いです。
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