対象:住宅資金・住宅ローン
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現在住んでいるマンションが手狭になるので、売却して少し広めのマンションに引っ越そうと思っています。
現在のマンションは駅近、築浅のため、4300万円程度で売却できるのでは?と言われています。(現金購入のため、ローンナシ)
新しく購入しようとしているマンションは4500万。
中古のため、200万円程度のリフォームが必要なので、諸経費込みで4800万円から4900万円かかると見込んでいます。
現在、1500万円程度の貯金があるので、ちょうどうまく買い替えが出来ると思っていたのですが、今住んでいるマンションが売れるまで住宅ローンを1回組んでマンションが売れたら一括返済する方法をとるとスムーズに買い替えが出来ると言われました。(新しいマンションの現在の所有者がすぐに現金を必要としている為)
それだったら、今持っているマンションを急いで売らずに貸すなりなんなりして、その賃料を住宅ローンの返済に充てて、2件所有出来るのかも?とも思っています。(家賃相場的に、現在のマンションを貸した場合の賃料収入の方が変動金利1.5%の住宅ローンの月々のローンの返済額がよりも少し多くなる計算です)
あまり欲張らない方が良いのかも?とも思いつつ、ローンさえ、組めればそういう方法があるのかな?とも思っています。
そういう場合、住宅ローン控除は受けられるのでしょうか?
セカンドハウスではなく、自分達が住む予定のマンションです。
じぇんさん ( 神奈川県 / 女性 / 32歳 )
回答:3件
住宅ローン控除の要件
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
個別の税相談に関しては、税理士、税務署等にご相談下さい。
今回の「じぇん」さんのケースにおいて、
新しく購入するマンションが自宅用で
築年数、床面積、居住要件、所得要件、融資条件等の
各条件をクリアしているのであれば、
住宅ローン控除の対象となります。
保有しているマンションについては、
ローンが無いので、賃貸に出しても売却をしても
住宅ローン控除に関しての問題はありません。
少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
じぇんさん
ありがとうございます。
あくまで新しく買う家に住むかどうかが、住宅ローン控除の問題なんですね。
新しく購入するマンションは条件を満たしているので、よく検討してみます。
ありがとうございました。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン控除の件
じぇんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『そういう場合、住宅ローン控除は受けられるのでしょうか?』につきまして、せっかくご相談いただきましたが、税金に関するアドバイスを行うことはファイナンシャル・プランナーには法律で行うことができません。
住宅ローン控除も含めて、税金に関するご相談は税理士さんか最寄りの税務署でご相談ください。
尚、オールアバウトさんにもファイナンシャル・プランナーと同様に税理士さんが登録していますので、そちらでご相談されてもよろしいと考えます。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン減税(控除)の適用を受けるため!
じぇん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、じぇん様からのご質問いつきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.先ず、住宅ローン減税(控除)の適用を受けるためのポイントにつきましては、
・住宅(マンション)取得後6ヶ月以内に入居すること:住民票等で確認
・住宅ローンを他の銀行等で借入中でないこと
・建物(マンション)の床面積が50平方メートル以上が必要
・買換えの特例を受けてさらに住宅ローン減税(控除)は不適用
・購入物件(マンション)の築年数は25年以内が適用
2.さらに、所得要件として3,000万円以下となります。
以上のポイントからご判断されてはいかがでしょうか。
(現在のポイント:-pt)
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