対象:住宅資金・住宅ローン
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結婚1年目の都内在中のものです。
1年半後を目標に、戸建てorマンションを購入したいと思っています。
そこで、支払い可能額を知り、その範囲で購入できる物件を探したいと思っています。
夫(33才)会社員 IT関連一部上場企業 年収600万円
妻(35才)会社員 IT関連中小企業 年収420万円
子供:なし(2年以内に1人希望)
貯蓄450万円を予定。そのうち200万円を残し、
残りの250万円を自己資金とし、諸経費+頭金とする
住宅ローンは主人1人で組みたいと思っています。
アドバイス宜しくお願い致します。
@Hさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )
回答:4件
住宅ローンの考え方
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンですが、今支払える額ではなく支払い続けられる額はいくらなのかを検討しましょう。
また、支払額は金利により変わりますので購入時の金利を何パーセントで考えるのかによっても変わってきます。余裕のある計画を考えましょう。
まずは今後のライフプランを考えどんな支出があるのかの検討が先になるでしょう。
そして、それに対して住宅ローンはどこまでが無理がないのか考えてください。
各家庭同じ年収でも支出が違いますので、年収の何パーセントというのは当てになりません。
ご自身の家計収支を考え検討したほうがいいです。
住宅購入の一般的な自己資金の目安は、物件価格の3割です。
住宅ローン選びについては、今後の完済目標によります。
基本は長期の固定金利ですが、完済目標が短い場合には短期の固定金利の選択になります。
1年半後を目標にがんばってください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
@Hさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『アドバイスよろしくお願いします。』につきまして、住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%相当額+諸費用分は予め用意してから、気に入った物件を購入することをおすすめいたします。
例えば、物件価格4,000万円につき、頭金として250万円、残り3,750万円を住宅ローン金利3.0%・35年返済とした場合、毎月の返済額は144,500円となります。
これに対して、頭金として物件価格の20%相当額800万円を用意できた場合、3,200万円につき同じ条件で借り入れを行った場合の毎月の返済額は、123,500円ほどで済むようになります。
よって、住宅ローンを組んだ後から住宅ローンの毎月の返済で家計が圧迫されるようなことにならないためにも、頭金などを十分に用意してから住宅を購入するようにしてください。
また、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、ふたりの収入を合算する場合ならば、毎月の返済額が30%前後に収まるようにしてください。
住宅ローンにつきましては、人生最大の借金となりますので、お子様の教育資金のことなど、将来予定しているライフイベントやそれにかかる費用のことも、十分に考慮に入れて組むようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン借入限度額につきましては!
@H様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、@H様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン組む場合につきまして、
原則、正社員で3年以上の同一企業で勤務されていることです。
2.物件購入の際、頭金の意義につきまして、
住宅ローンの通常20%以上と言われていますが、物件額によりますが20%はなかなか難しいと思います。
頭金は、住宅ローン借入がスムーズに行われるための潤滑的資金と考えます。
(例)
・物件売買:仲介料等、印紙代
・不動産所有権移転登記料、保存登記料
・住宅ローン:抵当権設定登記料、保証料、事務手数料、印紙代等
・不動産取得税
・固定資産税、都市計画税
@H様の予定されている自己資金は、実際の物件取得規模により不足が有るかもしれません。その際は、予め銀行の担当者及び業者と住宅ローン額を検討されてはいかがでしょうか。
3.住宅ローン借入限度額につきましては、
(例)
年収600万円、住宅ローン借入期間35年、審査金利3%、返済負担率35%
・借入限度額=4,540万円(含む、既存ローン額)
以上
鈴木 宏
宅地建物取引主任者
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住宅ローン支払い可能額を教えて下さい。
@H様
はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
不動産仲介業15年の実務経験からご質問に回答させて頂きます。
三菱東京UFJ銀行の審査基準を元に記載させて頂きます。
ご年収600万円 35年返済 他債務無しの場合
上限借入金額は約4700万円となります。
返済額は選択する金利によっても異なりますが
変動金利の場合には約134,323円(優遇金利利用1.075%の時)となります。
参考にしてみて下さい。
この回答が @H様のお役になれば幸いです。
株式会社クレド 鈴木 宏
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