対象:お金と資産の運用
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外貨の評価は人によりますが…
PERI 様
バームスコーポレーションの杉山です。
私の評価は下記のとおりです。
資産クラス 比率 超過利回り
日本株・日本株投信 15% 8%
中国株 15% 8%
外国株投信 13% 8%
年金保険・子ども保険12% 2%
合計 55% 3.7%
これにPERI様が予想するインフレ率を加えたものが名目上の利回りになります。
外貨は利回りが現在のいくら高くとも為替を含めた超過収益はゼロと評価しています。
参考にしてください
評価・お礼
レモングラスさん
ありがとうございます。
外貨は為替コストがあるので、収益ゼロと評価するのですか…。将来、円の暴落があるかもしれないと思い、少しずつ外貨を増やしてきたのですが…。ただ、今保有している外貨は、為替手数料のこともあるので、なるべく円に戻さず、そのまま海外旅行などで使えれば、と考えています。
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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評価とアドバイスです
PERI様、初めまして。ファイナンシャルプランナーの吉野充巨です。
私のホームページに掲載しています、資産配分のアセットクラスに、PERI様の資産配分を国内流動性資産30%、国内債券12%、日本株式15%、海外債券15%、海外株式28%を置き試算しましたところ、過去15年間の収益率では約4.6%、その収益率をベースとして使用している期待収益率の試算では約3.6%です。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
宜しければ各資産に色々な数値を配置してご自分で計算してください。
別な観点からアドバイスをお届けします。
PERI様が望む家計前提での期待収益率年7%を達成するには、極めてハイリスクなものへの投資が必要となります。
∵現在、国内の流動性資産に30%配分されていますが、高金利の年度もあった1990年から15年間の収益率で年平均は約2.7%です。現在は1%に満たない収益率での運用になっています。一方高いリターンを期待されている海外の株式でも15年間の平均は約6.1%程度です。
従って、短期的にはエマージング諸国株式など配分を高めて、7%の期待収益を上げることは可能かも知れませんが、家計全体として運用を考えたときは3%程度を目標とされるようお勧めします。
将来の収益は不確実でプロでも予測が困難です。従って分散投資はリスクを抑えたものにされるようお勧めします。
評価・お礼
レモングラスさん
ありがとうございました。
実はこのポートフォリオでの昨年一年間の成績が10%超だったので、7%はラクラクだろうと思っていたのです。考えてみると、去年は中国株がすごく暴騰していました。毎年こうは行かないですね…。15年間の平均で3〜5%だと上々というところでしょうか。
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