対象:キャリアプラン
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はじめてまして。
初めてこのサービスを利用させて頂きます。
私の質問は今後の仕事についてです。
私は学生時代進路をリアルに考えられず美術が得意だったという理由で芸術大学を受けたのですがうまくいかず、経営情報学科の短大へ行きOLになりました。
仕事ってこんなものなのかと思いずっとOLを続けましたが
結婚を機に仕事を辞める事になりました。
なので自分の今後のキャリアを見つめなおすきっかけが出来ました。
学生時代にぼんやりしていたカラーを扱う仕事をもう一度目指してみたいという気持ちがとても強くなりました。
ですがやりたいことがはっきりしません。
カラーと、服やインテリアの、特にコーディネートをする事に興味があるのですがずっとOLをしてきた私は一体どこから何をすればいいのか手探り状態なのです。
なので今回ご相談させて頂きました。
長くなりましたがアドバイス頂ければと思います。
よろしくお願いします。
スカイ8さん ( 長野県 / 女性 / 28歳 )
回答:5件
選択肢を整理してみてはいかがでしょうか?
SWIM design Officeの小西です。
クリエイターの世界で仕事されていなかったという事ですので、「やりたいことがはっきりしない」というのは、無理ないと思います。
おそらく、コーディネーターやデザイナー等の肩書きがぼんやりあるだけで、彼らの日々の業務がどのようなものかをイメージできないから、何を迷えばいいのかさえも迷ってしまう、といった状況なのでは無いでしょうか?
ならば、まずは選択肢を整理してみてはいかがでしょうか?
主婦という立場と長野県という地域の問題もありますので、勤務できる範囲でどんな選択肢があるかどうかの情報を入手し、整理してみるような作業です。
(1)クリエイター系: ディスプレイ業、リフォームアドバイザー、ショールームスタッフ…等
(2)販売系: 雑貨屋、セレクトショップ、洋服屋、花屋、布屋、ビーズ屋…等
(3)技術習得系: ネイル、メイク、パテシエ、アートフラワー…等
(1)は、実績や経験を問われますから、(2)や(3)あたりで少し経験を積んだ方が良いかもしれません。
(2)は、販売系ですが、「コーディネートする事が好き」という気持ちが武器になると思います。
(3)のネイルは、入り口の技術習得が比較的容易と聞いています。先生人口は多いですが、非常にコーディネート力やセンスが継続した集客力に影響する世界だと思います。また歴史も浅いので新しい人が入っていきやすいと思います。(ギャラは安いらしいですが…)
という風に、ザーっとあげた選択肢に、それぞれ姿形が見えるように肉付けしてみてはいかがでしょうか?もしかしたらその作業の途中で意識していなかった職業に出会えるかもしれません。
色々と悩んだら、思いきって飛び込む事をオススメします。
自宅で悶々としているよりも、少しでも近い環境に身をおいていた方が、別のチャンスに出会える可能性がありますから。
的外れなアドバイスなら申し訳ありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
評価・お礼
スカイ8さん
早い回答どうもありがとうございました。
123のパターン分けで頭がすっきりしました。
その中でも洋服屋とネイルは以前から興味がありました。
洋服屋であれば販売系なのですぐできそうです。
確かにネイルは結構主婦の方趣味でやっていらっしゃいますよね。
あんなにお金がかかるのにお給料は安い。
となるとやっぱり派遣OLしていた方がいいかもと元通りです。
カラー養成講座を受けた事があるので痛い出費でした。
しかも身についたのかどうか…
なので今度教室に通う時は一大決心。
慎重に行こうと思います。
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私の経験から・・・
スカイ8さん、こんにちは。
私もカラーの勉強をしました。
インテリア書道に役立てようという目的でしたので、
そのまま現在の仕事に役立っています。
スクールには通わずに 独学で受験したので
費用は、テキスト代と受験料くらいです。
スクールの資料をいろいろ取り寄せて、
カラーの仕事といっても
本当にたくさんの職種があることを
改めて感じました。
スカイ8さんは、長野県ですよね。
私は お隣の新潟県在住です。
新しいことを始めるのは、ある意味チャンスかもしれないですよね。
カラーに携わる仕事をしながら、
講演を聞きに出かけたり、
本を読んだり、
スクールの資料を取り寄せて眺めたりと。
あせらずに進んでいくと、
きっと素晴らしい出逢いや 閃きがあるとおもいます。
がんばってくださいね。
応援しています。
あおのよしこ
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石川 雅章
広告プランナー
-
あせらず出来ることからチャレンジしていきましょう!
株式会社エスクリエイトの石川です
お気持ち、よくわかります。
ご結婚を機会にお仕事をやめられたのは、ターニングポイントだと思うし、スカイ8さんの今後を考えるといいきっかけだったと思います。
一つだけいえることは、あまり格好をつけなくてもいいと思います。
服やインテリアのコーディネート等のお仕事で、いきなりカラーコーディネーターのお仕事が出来るわけはないでしょう。 出来ていたら、とっくにやっていますものね!
したがって、バイトでもいいから、服やインテリアに携わる店員などの仕事についてみてはいかがでしょう・・・
やはり、実践で学ぶのが一番身に付きます。そして、何より、自分がその仕事を好きになれば、どんどん吸収でき、レベルも上がっていくことでしょう!
それから…私たちもやっていて大変勉強になるのですが、Yahoo知恵袋で、質問に対して回答してみてはいかがですか?
いろいろな質問があるので、本当に勉強になるし、マーケティングとしての効果も高いんですよ。
人の意見や考えから、自分を発見することも出来るはずです。
結婚と仕事の両立は大変ですが、せっかくの前向きな気持ち、大切にしてください。
そして、ぜひ行動してみてください。 応援しています!!
野村佳代
ライター
-
お師匠さんを見つけると道も見えやすいと思います
結婚はある意味でチャンスですよ。
本当にやりたいことに出会えるきっかけですから。
まだ何をやりたいのか、はっきりされていないんですね。
そして、スクールに失敗した経験も持っていらっしゃる。
私がそういう方から相談を受ける際には、
とりあえず本屋さんに行って本を買い込んでくるように勧めています。
カラーリストの人の本も、インテリアコーディネーターの人の本も、
たくさん出ていますよ。
少しはイメージが固まりますし、
「この人って素敵!」「この仕事がいい!」と思える
著者や本に出会うまで、読みあさってみてください。
それにしたって、スクールに通うよりも
ずっとずっと安くすみます。
本を書いている著者の1日講座や講演会に出席してみるのもオススメです。
そうやって、自分のお師匠さんと出会えるまで繰り返してみてください。
パンフレットを取り寄せて、スクールに通って・・・
でもイメージと違っていた、ということが防げます。
もし、尊敬する人がやっているスクールなら
続けられますよね。
もしかすると、その人に弟子入りできたり、
アシスタントになれたり・・・
そんな可能性もあるのですから、
やっぱり、「スクール」ではなく「人」との出会いを探してください。
スカイ8さんの素敵な未来が待っていますように。
評価・お礼
スカイ8さん
ご回答ありがとうございます。
確かに人との繋がり、目標とする方を探した方が勝手にイメージするより情報に間違いはないですよね。
とても参考になります。
よく目標となる人を見つけるという言葉は耳にしますが
そのような方は身近にいないのが現状でした。
でも本を書かれている方がセミナーを開催している。
とかお話を聞けるチャンスってあったんですね。
世界が違うと勝手に壁を作っていました。
しかも本を読む時著者が誰かを気にせず読んでいた自分に気がつきました。
人の観点からの情報収集これからしてみようと思います。
ありがとうございました。
藍原 節文
経営コンサルタント
-
カラーで何をしたいのかが重要です
いろいろ悩まれている事と思いますが、「カラー」というキーワードで
何をしていきたいのか、ということがポイントなのではないでしょうか?
文面から、インテリアや服飾関係のカラーコーディネート的なことが
記載されていましたが、コーディネートすることでどうしたのかがポイ
ントです。
販売促進支援・経営支援とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。
実は、私、この仕事をする前は、きものの販売をしておりまして、
スカイ8さんがやってみたいと思っているカラーに関わる仕事をして
いました。そのときに私が思っていたことは以下です。
■お客様が、お客様に似合うきものに出会うことで、お客様をキレイに
してあげたい
■きものの着姿を周囲の人から褒めてもらえることで、自分に自信を
持ってもらいたい
■自分に「似合うもの」があることで、人生観を変えてもらいたい
そんなことです。
「色」はとても大事です。でも単純にカラーコーディネートではなく
お客様に似合う色、そして、お客様がイメージしている色を発見し、
多くの「気づき」を与えて差し上げることが重要なのではないで
しょうか?
これから「カラー」にこだわって仕事をしていくようでしたら、
「カラー」にこだわって、お客様にどうなってもらいたいのか、と
いった視点で物事を捉えると、違った見方ができるかもしれません。
参考になればと思います。
株式会社ファースト・シンボリー
評価・お礼
スカイ8さん
ご回答ありがとうございます。
カラーに携わるお仕事は沢山あって自分が何をしたいのか決断するにはまだ時間が必要のようです。
それは色は表現の一つに過ぎなくて色と何かというその何かがはっきりしていないからだと思います。
でもパーソナルカラーのように色の専門ではなくて
コーディネートやコンサルタント?の方が興味がることに気づく事ができました。
皆さんアドバイスもあり今色々と具体的に考えることが出来るようになりました。
ありがとうございます。
カラーというキーワードで何がしたいのかですが…
素人なりに考えてみました。
お客様がなりたいぼんやりしたイメージを色々な具体例を出し手助けしてはっきりしたものにする。
提案をする。
聞いたイメージから私の考えをプラスアルファしてイメージを膨らませる。
というお仕事が出来たらとってもすてきだなぁと思います。
アドバイス頂いた視点からも考えてみようと思います。
どうもありがとうございました。
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