対象:キャリアプラン
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こんにちは。
私は現在大学2年生です。
昨年アメリカ人の夫と結婚し、アメリカで1年間生活後日本に戻り、大学生活の残りの2年間と就職活動を頑張る予定でいます。
結婚する際に、社会人の先輩方から、企業は既婚者を採用したがらないというアドバイスをたくさんいただきました。
それでも夫を側で支えたくて結婚しましたが、自分のこれからのキャリア形成について悩んでいます。
今はコンサルティングをやってみたいなと思っていて、仕事の内容や、どんなことが今から始められるかについて、勉強し始めたところです。
実際に『ここがいい!』と思える会社があり、そちらにも既婚者の新卒採用についてメールで尋ねているのですが、就職活動をするのにやはり1社だけにしぼってやるわけにもいかないと思い、こちらにも一般的な傾向について質問させていただくことにしました。
私がいただいたアドバイスが本当だとするなら、アメリカなど、結婚や子供の有無を採用時に考慮に入れることがない国の会社をターゲットに就職活動をしたほうがいいと思う一方で、私は日本の生活が好きで、またせっかく日本で名前の通った大学に入ったのだから、まずは日本の会社で自分を試してみたいという気持ちもあり、葛藤しています。
既婚ではありますが、私自身は子供を持つ予定もなく、大学を卒業したらバリバリ働いて自分に挑戦し続けたいという気持ちでいっぱいです。
実際のところ、既婚であるということは新卒採用の際に不利に働くものなのでしょうか?
もし既婚というだけで不利に働くのであれば、それを他の面の努力で覆すことは可能でしょうか?
大学のカウンセラーに相談しても、私のようなケースがなかったため、具体的なアドバイスがもらえませんでした。
何かアドバイスをお持ちのかたいらっしゃったら、ぜひご回答お願いいたします。
yukka0930さん ( 東京都 / 女性 / 20歳 )
回答:3件
何を学んで何を得たか、のほうが重要
yukka0930さん
キャリアカウンセラーの小島です。ご質問頂き、ありがとうございます。
標題にも書きましたが、既婚のことよりも、大学で何を学んで何を得たかの方が重要です。
有利、不利というよりは、国内の企業は敬遠する企業が多いことは確かです。
ただ、日本には約120万社の会社があり、新卒採用に本腰を入れている会社は約1万社あります(リクナビやマイナビなど就活媒体掲載、という意味で)。
A社はダメだけど、B社はOKということは往々にしてあると思いますので、
どんどん応募していったほうが良いと思います。
いま、大学2年生ということですので、興味のある業界の会社をいくつかピックアップして、
ためしに総務課に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
「案ずるより産むが易し」で、意外にOKという会社が多いのではないかと思います。
企業は【稼ぐ】ことが至上命題なので、未婚者でも稼げない人材より、
既婚者であっても稼げる”人財”を欲していることは間違いないでしょう。
応援しています!
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
個人を正当に評価する会社を選考しましょう。
こんにちは、yukka0930さん。My人事の葉玉です。
ご懸念の点〔既婚の有無〕については、会社ごとに考え方の違いがあるので
一概には断ぜられないというのが、私的に思うところです。
''> 結婚する際に、社会人の先輩方から、企業は既婚者を採用したがらない''
''> というアドバイスをたくさんいただきました。''
これは、イメージの方が先行しているように感じます。
日本企業の体質として、
・他者との違いを嫌う
・特に女性は未婚者の方が好まれる
こういったイメージが、強く刷り込まれているのが要因でしょう。
確かに今でも、こういった企業〔特に財閥系の企業グループ〕が存在するのは
否定しませんが、
既婚云々ではなく、その人自身の持っている能力を正当に評価し、ジャッジを
する企業が増えてきているのも、これまた、世の流れだと思います。
何事も、十把一絡(じゅっぱひとからげ) に考えず、自分の思う所を
堂々と主張し、就職活動を続けられれば良いかと思います。
ご自身のご興味のある会社に向けたメッセージを先方がどう受け止めるか、
その反応が、重要な企業選択の要素になってくるかもしれません。
もし、既婚にこだわるような会社であれば、サッサと切り捨て
次へ次へと、進めていってください。
米国でも日本でも、国単位で考えず、企業ごとに判別するような
考え方の方が、物事の本質に迫れるように思います。
ご一考いただければ幸いです。
''> 新卒採用の際に不利に働くものなのでしょうか?''
''> 他の面の努力で覆すことは可能でしょうか?''
先ほども申し上げたように、そういうこと〔既婚〕にこだわる会社は、
単純に応募リストから外すだけのことで良いかと思います。
あえて覆そうなどと力む必要はないでしょう。
本質を評価してくれる会社かどうかに、是非、こだわってください。
末筆ながら、就職活動が成功し、良い会社に巡り合えることを
心よりお祈りしております。
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
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不利でないと思います
新卒時 既婚 が不利ではない と思います
不利なイメージとしては
子供が誕生し業務に支障をきたすと
予想される場合がほとんどだと思います。
面接時に
「結婚しており
できるだけ早く 子供を生む予定です
その際は 育児休暇いただきますので よろしくお願いします」
などと いえば
もちろん 未婚者に比べ圧倒的に不利になります。
雇用側の立場にたてば おおむね対策は取れると思います。
少しでも 優秀な人材を採用し利益をあげる ことが雇用側の望みです。
それに貢献できる人材であれば
未婚や既婚など 関係ないと 思います。
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