こんにちは。
私は37歳、夫は10歳若いです。
結婚3年目、子供はいません。
晩婚のため、子供を作る気はありませんでした。夫も理解していました。
しかし、最近、夫は「子供はいらないと言っていない。今がいらないだけ」と言うようになりました。
要するにいずれ子供がほしいということかと思い、ショックを受けています。
というのも、ここ4ヶ月くらい生理の血液の量が極端に少なくなってきたんです。
毎月キチンと生理はきますが、3日くらいで殆ど終ってしまいます。
昨年から少なくなってきたなと思ってはいたのですが。
年だから仕方が無いことですが、これで子供を作ることは難しくなってきたのかなと思っていたところでした。
夫は若いから、私の年齢による体調を理解できないのかと思います。
まして、共働きでないと生活できないので、今は子供は無理。
でも、のちに子供といっても年齢的に無理かとも思います。
そして1年半我慢した夫のDVで、4月ごろからウツ気味になっています。
気にしすぎて夜も寝れなくなってきました。
このような状態でも子供を産むことはできますでしょうか。
この年齢で、生理の量も少なくなっての初産はかなり厳しいかと思います。
どちらにしても夫にキチンと説明しようと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
mio107さん ( 宮城県 / 女性 / 37歳 )
回答:1件
産婦人科でホルモン・排卵チェック→夫婦の話し合いを
毎月の生理が3日で終わり、血液の量が少ないというのは、女性ホルモンのサイクルが正常かどうかや、そもそも排卵がみられるかどうかが懸念されます。無排卵性月経の可能性も念頭に入れ、一度産婦人科で調べてもらった方がよいかと思います。
妊娠・出産の年齢的な限界に関してですが、確かに30代後半になると様々な課題があります。しかし近年は晩婚化の影響もあり、40台でも出産する女性が増えており、しかも元気な赤ちゃんを産んで育てている方が大勢いらっしゃいます。
もし本気で出産を望むとすれば、ホルモンや排卵の具合について病院で調べてもらった上で、体調管理に努めることが肝要です。つまりホルモンの乱れがあるとすれば、それを正常化するような日常の取り組みをすることになります。
無排卵性月経に代表されるホルモンや排卵の乱れは、年齢的な影響もあるでしょうが、その方の基本的な体調や心理状態によって大きく左右されます。具体的には低体温や栄養バランスの乱れ、家庭内のトラブルや悪環境などがあれば、発生率が上昇します。
お話の中で気になるのが、ご主人のDVが原因でウツ気味になっておられることです。また夜間の不眠傾向もあるようです。こういう状況では、ホルモンや排卵は乱れやすくなります。先ずはそちらの対策や治療が必要かもしれません。
それから、根本的に妊娠・出産をどのくらい望んでおられるのか、お二人でよく話し合ってみることが大切です。もし出産を望まないのであれば、ご主人にはっきりと伝える必要があります。望まない出産は、できれば避けたいところです。
ご夫婦の話し合いの結果、子供を作ろうという結論に達した場合には、上述のように先ず産婦人科で調べた上で、良い妊娠・出産のための「環境つくり」をする必要があります。それは一人ではなく、ご主人と一緒に取り組むことが肝要です。具体的には食生活の改善、体温の維持・向上、夫婦間の心理的充実などです。
評価・お礼
mio107さん
ありがとうございます。
回答いただいただけでも、とても気が楽になります。
昨日産婦人科に行って来ました。
生理が少ないのは問題ないということでした。
本当に子供が欲しいときは、体温チェックと排卵日チェッカーみたいなものが薬局で売っているということでした。
夫にも言いました。
年齢もあって、子供は今しかないかもともいいましたが、「今はいらない」としか言ってもらえませんでした。
「子供は後で・・・は私の年齢では無理なんだよ」といいましたが、「将来のことはわからない」と言うだけでした。
夫に言いたいことは言ったので、あとは気にしないで過ごそうと思います。
ウツのほうを先に治療したほうがいいのかもしれません。
これ以上、ひどくなったら考えたいと思います。
本当にありがとうございました。
回答専門家
- 吉野 真人
- (東京都 / 医師)
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