対象:家計・ライフプラン
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初めまして。
私の中でどうしても踏ん切りがつかないため、
アドバイスをいただけたらと思います。
現在、育児休業中の28歳です。
会社には6年勤務し、7年目に突入しました。
今年の7月末で育児休業が終了します。
4月から8ヵ月になる息子を保育園に預け、会社復帰をしようかとも考えましたが、主人とも相談し、4月から入れることはやめました。
しかし、金銭的に主人の収入だけでは・・・、ぎりぎりで。
この先、とても不安です。
周りのママさんでは保育園に子供を預け、会社復帰をされたかたも何人かいらっしゃいます。会社復帰の話などを聞くと、私自身とても動揺してしまいます。
また、会社を辞めてしまうと、今後、このご時世、正社員での採用はしてもらえないのではないかと・・・。
できれば、会社をやめたくはないとは思っています。そのため、これから保育園の申請した場合、待機児童になると思います。会社も保育園に入れない状況なら、半年間は育児休暇は延長していただけるということでした。
しかし、延長等をして、保育園に入れたらとしても、今度は私の通勤時間が問題に。通勤時間に往復3時間強かかります。幼い息子を保育園に預けて、やっていけるか・・・。
また更に、子供の2人目も考えています。
何を一番に優先するべきか、心の整理がついていません。
文章が乱雑で申し訳ありません。
こんな私にアドバイスをいただけたらと思います。
優柔不断な私さん ( 神奈川県 / 女性 / 28歳 )
回答:7件
育児と仕事について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
難しい問題ですね。お子様の教育のこと、生活のこと悩みがつきないと思います。
まずは、ご主人と今後の予定を考えてみたらいかがでしょうか。それに対していくら必要でそのお金はどのように準備するのか検討するのです。そうすることにより漠然とした不安が明確になり、奥様がいくらぐらい働かないとならないか見えてくるのではないでしょうか。正社員で働かないとならないのか。扶養の範囲で良いのかが判断できると思われます。または専業主婦でいけるのか。
とにかく、一番考えなくてはならないのは、みんなが楽しく生活をするにはどうしたら良いのかです。
一度お近くの独立系のFPにご相談され、家計の将来のシミュレーションを作成するのも良いと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
お子さんと一緒にがんばる!という気持ちが大事です。
優柔不断な私さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の「育児と仕事」の両立についてですが、
「始めてみる」ことをオススメします。
いざ保育所へ預けるとなると
お子さん慣れや体調などの状態も影響しますので
預けるのであれば早めのほうが良いと思います。
実際始めてみると当初想定していない部分も見えてきます。
お勤めの会社やご主人さまも協力も必要となってきます。
我が家の例で恐縮ですが
昨年二人目の子供が生まれ
生後3か月から民間の保育所へ預けております。
(公的な保育所は定員オーバーで入れませんでした)
妻は同じ職場でパートとして働いており5年目になります。
パートではありますが
社内昇格試験等により時給も上がってきたことや
仕事の経験の積み重ね、継続性
子供を早いうちからたくさんの人と触れ合うこと
などの理由から
家計収支は厳しくなっていますが預けております。
優柔不断な私さんの家族みなさんのためにとって
長期的な視点からも見た判断をしてみてください。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
幸せに働いて、幸せに育てるために。。。
優柔不断な私さん
ご出産おめでとうございます。
5ヶ月の子どもを保育園に預けた
ファインナンシャルプランナーの山口京子です。
「半年育休を延ばしてもいい」なんて
素晴らしい会社ですね。きっと
私さんの今までのお仕事ぶりがよかったんですね。
でも、子どもを預けるのは不安ですね。
実際私も、授乳中なのに預けて大丈夫?とか
急な熱でも、抜けられない仕事があったら?とか
預ける前はとても悩みました。
でも、不安を紙に書いて
対処法はないか、ひとつづつ調べたり
消去法で消して行った覚えがあります。
例えば、私さんの場合
8月復帰→認可保育園、ファミリーサポートセンター、役所で調べる
通勤時間→休日に一度、夫に子どもを預け会社に行ってみる
働く事のメリット→?
働く事のデメリット→?
転職は?→キャリアアップのチャンス?派遣から正社員を考える?
などなどです。
時間がある時に、消去法で不安を1つずつ消しましょう。
保育園ママは二人目、三人目のママになる人が多いです。
(あるクラスでは一人っ子がたった1人!)
二人目の事は、今すぐに考えなくても大丈夫です。
働く事で、金銭的にも精神的にもゆとりができるといいですね。
産後のカップルを対象にしたマネーセミナーを6月にします。
赤ちゃん連れもOKですので、よかったら参考になさってください。
「幸せ育児&幸せ財力養成講座」〜産前産後からのマネーマネジメント
https://secsvr.net/birth-sense.com/apply/goodsprev.cgi?gno=C090906BS
私さんとご家族のお幸せをお祈りしております。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
将来計画の作成をお勧めします
優柔不断な私 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
将来の家計についてのご不安は、ご自分でライフプランを作成することで解消されます。是非作成して、ご自分たちの将来像と進路をご確認ください。
前提として
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、現在の家計(年間で捉えるようお勧めします)を把握ください。
そして、職場に復帰したときの、収入と保育園の費用、次のお子様を得た際の収入減の確認です。
次に、ご主人とお二人で将来の夢や希望をお話し合い頂き、
ご家族のイベント、例えば出産・進学とコース、車・住宅の購入、レジャーや趣味などを費用とともに記載するイベント表とを作成(少なくとも20年後まで、できれば30年)し、
収入・支出(3通りのストーリーが出来ますね)、そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
この貯蓄額が、翌年の支出を補い、継続して枯渇しないことをご確認ください。
またご自分達の保有する資産を確認するバランスシートも作成しておくと、現在の立ち居地が明確になります。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、収入の確保と貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
そして、働き方も凡そ掴めると思います。
補足
なお、コラムを載せますので参考としてください。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
103万円と130万円所得税と社会保険の扶養の条件
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30729
老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
私どもでは毎月ライフプランセミナーを開催しています。
今月は5月23日の予定です。
過去の勉強会をご確認ください。
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm
ファイナンシャルプランナー
-
やってみてから考えましょう
優柔不断な私さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
育休の延長を認めてくれるいい会社にお勤めですね。
でしたら、とにかく復帰に向けて保育園の申し込みをされたらいかがでしょう?
おっしゃるように今やめると正社員の道は遠くなります。
復帰してみてどうしても無理ならその時考えましょう。
育休あけは時間短縮もい可能ですね。
やってみる前からあきらめない方がいいと思いますよ。
復帰して半年後にもらえる復帰給付金を楽しみに頑張ってみましょう。
ここで辞めてしまうと、二人目が3歳くらいまでは収入ゼロ
それから復帰しようと思ってもパートか派遣です。
業績が悪いと解雇の対象ですし、年収も100〜200万円です。
もちろん子育てを優先したいという気持ちもおありでしょうが
親が専業主婦だから子供が幸せとは限りません。
共稼ぎですと、ご主人も協力的ですが、専業主婦ですと、任せっきりという方が多いですよ。
ご夫婦で協力しあって子育てをする方が子も幸せかもしれません。
私自身の専業主婦体験と二人目を8月に産んで育休中の娘夫婦をみていてそう思います。
とにかくやってみる前からあきらめないで、やってみてから考えましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
正社員の身分を捨てるリスク
優柔不断な私さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
この不透明な時代、正社員の身分を捨ててしまうリスクは、大きいです。
まだまだ女性の立場は、会社で雇用されるという立場ですと、男性と比較して不利な場合が多いのが現実ですから、一度やめてしまえば、不安定な雇用ということになります。
ともかく、会社に復帰することを前提にして、行動を起こしてください。
人間の脳は、無理だと思ったら、そこで思考停止になってしまいますが、やろうと思ったら、どうやったらできるかということを考えるものです。
不安という「オバケ」は、行動することにより解消されます。
がんばってみましょう。
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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まずは自分自身の状況を正しく把握しましょう
優柔不断な私さん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
職場復帰のことや家計管理(特に収入面)のこと、通勤時間や2人目のお子さんのことなど、今の優柔不断な私さんは、「すぐに答えを出すことができない心配事」を抱えておられる上、「周りの方との比較」をしてしまうことで、より不安を大きくしてしまわれているのではないかとお見受けします。
このような場合は「自分の状況を正しく知ること」から始めるのが一番です。
そのために、まずは自分自身が一番望んでいる生活スタイルがどうなのかを考え、そのスタイルを実行した場合に家計の状態がどうなるかを、キャッシュフロー表で見える形にすることから始めてみてはいかがでしょうか。
「ご主人の収入ではぎりぎり」という点に関しても、「ぎりぎりだけどやっていける」のか、「ぎりぎりで本当に厳しくなる」のかを、毎月の収支や、今後のお金の流れを見ることで把握できれば、何を優先させるべきなのかが見えてきます。
もしかしたら、毎月の支出で見直せるものが出てくるかもしれません。
キャッシュフロー表を作った結果、「やはり、今の会社を続ける事を前提にしよう」となるかもしれませんし、「正社員の時よりは減ってしまうけど、これだけの収入が確保できれば家計としては問題ない」という仕事が、お住まいの近くで確保できるかもしれません。
2人目のお子さんについても、キャッシュフロー表の中にそのことを盛り込まれることで、色々と具体的な課題が見えてくるのではないでしょうか。
「家計が厳しい」時には、将来に対する不安は大きくなるものですし、周りの方の状況が気になるものですが、そういったときこそ「見える化する」ということが大事になるかと思います。
キャッシュフロー表の作成や、その前提となるライフプランの考え方などについては、下記の記事をご参照くださいませ。
http://fpoasis.jp/modules/smartinvest/item.php?itemid=6
(現在のポイント:-pt)
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