対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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将来計画の作成をお勧めします
優柔不断な私 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
将来の家計についてのご不安は、ご自分でライフプランを作成することで解消されます。是非作成して、ご自分たちの将来像と進路をご確認ください。
前提として
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、現在の家計(年間で捉えるようお勧めします)を把握ください。
そして、職場に復帰したときの、収入と保育園の費用、次のお子様を得た際の収入減の確認です。
次に、ご主人とお二人で将来の夢や希望をお話し合い頂き、
ご家族のイベント、例えば出産・進学とコース、車・住宅の購入、レジャーや趣味などを費用とともに記載するイベント表とを作成(少なくとも20年後まで、できれば30年)し、
収入・支出(3通りのストーリーが出来ますね)、そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
この貯蓄額が、翌年の支出を補い、継続して枯渇しないことをご確認ください。
またご自分達の保有する資産を確認するバランスシートも作成しておくと、現在の立ち居地が明確になります。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、収入の確保と貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
そして、働き方も凡そ掴めると思います。
補足
なお、コラムを載せますので参考としてください。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
103万円と130万円所得税と社会保険の扶養の条件
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30729
老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
私どもでは毎月ライフプランセミナーを開催しています。
今月は5月23日の予定です。
過去の勉強会をご確認ください。
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm
(現在のポイント:-pt)
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