対象:家計・ライフプラン
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昨年末、住宅を購入し新居に入居二ヶ月・・・。引越し、クリスマス年末年始をバタバタと過ごした後、今になって冷静になり後悔の毎日です。
2200万の自己資金で3千万のローンを組みました。
ここまでするんじゃなかったと、後悔です。
現在の我が家の家計です・・・
手取りで55万
食費6万
光熱費4万
雑費(交際費、被服費、医療費等含め)6万
保険料5.3万
住宅ローン15万
教育費4万
電話(携帯含)1.5万
年払いで学資保険二人分、32万
年金一人分、16万
固定資産税、おそらく35万ぐらい・・・
子供の教材年間払い8万
子供の習い事年間20万(月々とは別にかかる費用)
貯蓄は現在400万です。
(有)会社経営なので、手取り以外に年間に60〜80万ぐらいは都合してもらっています。
年齢は38歳、子供は10歳と2歳です。
貯蓄は現在400万です。
後の祭りですが、、夢のマイホームでしたが、こんな気持ちが続き残念でなりません。
今後のアドバイスをお願いします。
coccoroさん ( 兵庫県 / 女性 / 35歳 )
回答:5件
家計について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
あんまり悲観せずにまずは将来の予定、目標、夢を夫婦で一緒に書き出してみましょう。
そして、それに対していくら必要でそのお金をどう貯めるのか検討してみてください。
目標ができると気分が変わってくると思います。
家計についてですが、家計の支出に対して保険料の割合が高いですね。改良の余地があると思われます。また、年金や学資保険など入られていますが、金利が低いときに加入されているのであれば借金の返済を優先しましょう。住宅ローンの繰り上げ返済をするのであれば、期間短縮ではなく毎月の返済を軽減していくのもひとつの方法です。
目標をつくって計画的に検討してみてください。
一度お近くのFPにご相談され家計のシミュレーションを作成してもらうと良いでしょう。
補足
住宅ローンの繰り上げ返済は、こまめに早くやったほうが効果が大きいです。
1000万円たまらなくても100万円でも良いので繰り上げ返済をしましょう。
金融機関は早く返されると利益が減るのでそのように言っていると思われます。
繰り上げ返済の方法についてですが、今後の教育費のことを考えると期間短縮をするのではなく、毎月の返済額を減らしていく方法をとったほうが良いでしょう。
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございます。
目標、とりあえず貯蓄ですね。悲しいかな懐が寒いと気持ちが不安定になってしまいます。
先ほどの私の記載いたしました内容を少々訂正させていただくと、生命保険5.3万とありますのは、大半が国民健康保険でして、夫婦で一万ほどの生命保険が家計から出ております。そのほか、通常の生命保険には会社の付き合いなどで、手取りとは別で入っております。
団信にも入っているはずです。
また、下の娘が来春から幼稚園入園ですので、教育費にプラス3万かかってくるでしょう。上の娘は、漠然と中学から私学へと思っておりましたが、金銭的に無理であろうと言う事に、最近気が付きました。きっと無理がありますよね・・・?
学資保険で、大学進学時に300万おりる予定ですが、最終的な大学進学に支障をきたすようでは・・・と思って中高私学はあきらめようと思っています。
繰上げ返済について金融機関に尋ねてみたところ、手数料など発生するし、1000万円ぐらいあれば効果あるけれど、と言われました。
今の家計ではなかなか難しい状況です・・・。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
失敗から学べば活きた投資になる。
samsonnさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
新居の住まいはすばらしいものだと思いますが、お金の面ではいろいろと悩むことも出てきますね。
手取りが多いから、このような大きいマイホームも建てることができたのだと思います。家計管理もそのためかなりゆとりがあるように見えます。でも、年払いのためのお金を準備していると、毎月の収支はよくてもとんとんなのかもしれませんね。
家計管理の改善の余地は、ゆとりがある家計であるがゆえにたくさん残されています。ご家族の満足と節度ある家計とを両立させるのが、家族のCEOであるあなたの役割です。その点は会社経営とかなり似通っているところがあります。
samsonnさんのマイホームは会社経営で言うところの過剰な設備投資なのかもしれませんが、会社経営の場で同じような失敗を繰り返さなければ、長い目で見て活きた投資になると思います。
この経験を会社の堅実経営に活かして、役員報酬をもっと多く取ってください。
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございます。
今回のマイホーム購入を、失敗と捉えると、またまた気持ちが沈んでしまいそうなのですが、、、とにかく堅実に貯蓄を増やしていく事だけを考えて気持ちのゆとりを取り戻していこうと思います。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計診断の件
samsonnさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後のアドバイスをお願いします。』につきまして、samsonnさんからのご希望は家計診断となっていますので、家計収支につきましてアドバイスをいたします。
手取り月収金額55万円に占める住宅ローンの負担割合は27%程度となりますので、この水準でしたら、住宅ローンの支払いで家計が圧迫されるようなことはありません。
また、基本的に他の家計支出も拝見いたしましたが、過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、基本的に家計はしっかりと管理されています。
尚、この度住宅を購入されましたので、団体信用生命保険にも加入されたことと思われます。
団信に加入することにより、万が一の場合は住宅ローンの支払いが免除されますので、死亡保障では住居費用部分の保障金額が重複していることになります。
よって、現在加入されている生命保険のうち、死亡保障金額につきましては、削減できる可能性があります。
どのくらい削減できるのかにつきましては、保険証書を拝見しないとアドバイスはできませんが、この機会のご確認されることをおすすめいたします。
尚、住宅につきまして既に購入してしまったものはどうにもなりません(覆水盆に返らずです。)
今回のことを糧のして、今後の事業の生かしていただければよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
収入から見た返済負担率の割合と保険料について
samsonn 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
住宅ローンの借入において、重要なものの一つに返済負担率があります。通常収入に対して20%未満であれば、家計は無理なく周り、25%以上になると、かなりな節約が必要になります
その指標で現状を測りますと、家計に占める返済負担率は15万円÷55万円×100=27.3%ですが、年間60万円が追加されると15万円÷60万円×100=25%ですので、きつめですが無理な家計にはならないと拝察いたします。
また、家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
そして、学資保険は将来の学資を用立てるための保険ですので、貯蓄としての性格が強く、年間32万円の貯蓄、年金分も貯蓄ですから、記載された中でも既に48万円の貯蓄が為されています。
一度式に沿って全体像を把握されては如何でしょう。
支出の中で、年間63.6万円支払われている保険は見直しをお勧めします。
住宅ローンがありますから、団信をかけていらっしゃるものと推察いたします。
この場合、若しもの場合には住宅ローンは完済され、住居費用支払は激減します。
そして生命保険はもしもの際の、公的年金からの遺族年金(遺族基礎年金+子供の加算+遺族厚生年金)+死亡退職金+貯蓄+残されたものが仕事に就かれた収入で不足する分を保障するものです。
見積もりした保障額の定期保険を掛け捨てで手当されるようお勧めします。(現在が定期保険のみの場合はお詫び申し上げます)
また医療保険も公的な制度である高額療養費制度と貯蓄で足ります。一度下記で確認下さい。
社会保険庁遺族年金ページ
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
検討される際には、2000円〜3000円で一定の保障がある、こくみん共済、都民共済などと、保険料が安いネット生命もご検討下さい。
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございました。
先ほどの私の記載いたしました内容を少々訂正させていただくと、生命保険5.3万とありますのは、大半が国民健康保険でして、夫婦で一万ほどの生命保険が家計から出ております。そのほか、通常の生命保険には会社の付き合いなどで、手取りとは別で入っております。
団信にも入っているはずです。
また、下の娘が来春から幼稚園入園ですので、教育費にプラス3万かかってくるでしょう。上の娘は、漠然と中学から私学へと思っておりましたが、金銭的に無理であろうと言う事に、最近気が付きました。きっと無理がありますよね・・・?
学資保険で、大学進学時に300万おりる予定ですが、最終的な大学進学に支障をきたすようでは・・・と思って中高私学はあきらめようと思っています。
このような状況で貯蓄するには、食費、光熱費、雑費の削減に勤める事、、、ですかね。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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家計診断
こんにちわ、大阪の独立系FP会社、FPコンサルティング[http://www.fp-con.co.jp]の岡崎です。
後悔ししてもしようがありませんので最善を尽くしましょう。FPがサポートします。
会社経営ならまずは会社の利益アップが先決ですね。そうして給与を上げて配偶者にも給与など。また個人で保険支払いなら法人保険を検討するなど。また会社から退職金を支給できるので財源形成など。まだまだ改善の余裕があります。あきらめずに頑張りましょう。
ライフプランも作れば安心です。サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdfきっと不安も解消できるでしょう。
お気軽にいつでもご相談ください
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございました。
たしかに、。報酬を増やせば色々な諸事情は解決できるのでしょうね。
とりあえずは贅沢せずに、今の状況でがんばらねばという気もいたしますので、踏ん張っていけるところまでは・・・
アドバイスありがとうございました。十分参考にさせていただきます。
coccoroさん
家計について補足です。
2009/02/04 00:27ご回答いただき、大変ありがたく思います。
先ほどの私の記載いたしました内容を少々訂正させていただくと、生命保険5.3万とありますのは、大半が国民健康保険でして、夫婦で一万ほどの生命保険が家計から出ております。そのほか、通常の生命保険には会社の付き合いなどで、手取りとは別で入っております。
団信にも入っているはずです。
また、下の娘が来春から幼稚園入園ですので、教育費にプラス3万かかってくるでしょう。上の娘は、漠然と中学から私学へと思っておりましたが、金銭的に無理であろうと言う事に、最近気が付きました。きっと無理がありますよね・・・?
学資保険で、大学進学時に300万おりる予定ですが、最終的な大学進学に支障をきたすようでは・・・と思って中高私学はあきらめようと思っています。
まさに腹水盆に帰らず・・・ですね。
されど、詐欺にあった訳ではないので、そう思いたくはないのですが・・・。手に入れてしまうまでは夢でも、手に入ったら夢から覚め現実に、、などと愚かにも感じておりました。
coccoroさん (兵庫県/35歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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