対象:不動産売買
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将来のことも考えて
はじめまして、クレアホームの篠原と申します。
宜しくお願いいたします。
ご質問の件ですが、まず、お母様から資金援助をしてもらった場合、贈与税を払うか、相続時精算課税制度を使うかになるかと思います。税務の相談に関しては、お近くの税務署等にご相談されるか、税理士等の税務の専門家にご相談していただくことをお薦めします。
資金援助をしてもらった場合、名義をりりんさんご家族名義だけにすると、当然、贈与税が発生します。
お母様と、りりんさんご家族お2人名義であれば、ご本人の資金とお母様の資金の割り振りで持分を持つといいかもしれませんね。今回でしたら、5分の2と5分の3のように。
他県に住んでいて、共同名義にすることは特に問題ないですが、登記や契約の時などに、福岡のほうに来てもらうか、委任状をとるなどの作業が必要になりますね。
それから、チョット失礼な話になってしまいますが、将来的に、お母様がお亡くなりになった場合に、5分の3の持分部分に、相続が発生しますから、その時の対策なども考えておいたほうがいいと思いますよ
以上、参考になりましたでしょうか。
なにか分からないことがございましたら、またご質問ください。
評価・お礼
りりんさん
ご回答ありがとうございました。
法律等に関してほとんど無知な私にも解りやすくコメントしていただき、とても参考になりました。
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マイホームの資金
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、土地、建物の所有権は基本的に資金の支出割合に応じて決めることがよろしいかと思います。
資金を出した人と、その額が総額に占める割合に応じて、権利を持つ方がすっきりすると思います。
後々の税務署からのお尋ねにも答えやすいはずです。
その割合で贈与資金をそのまま贈与として考えるか、税制の特例で住宅資金の贈与として考えるか、ローンで出すかなどを検討することですね。
また、お母様の名義に関しては同居されなくてもOKです。ローンの借入人は必ず住まないといけませんが…
詳しくは税理士や税務署の税務相談に行かれて確認されて下さい。
以上、ご参考になれば幸いです。
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鈴木 宏
宅地建物取引主任者
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マイホームを建てるにあたって
りりん様
はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
ご質問に回答させて頂きますので宜しくお願いします。
仰る通り共有名義が宜しいのではと思います。
例えば土地はお母様で建物はりりん様や
出資額の割合でお母様5分の3 りりん様5分の2とすれば
贈与にはなりませんので宜しいのではと思います。
住宅ローンと違い登記には住む住まないも関係ございませんので
こちらも問題は無いかと思いますよ。
この回答がりりん様のお役になれば幸いです。
株式会社クレド 鈴木 宏
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