対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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現在、24歳で公務員をしています。昨今の年金問題や母親が以前離婚した父と共働きで扶養親族ではなくかつ、年金に入っていなかったため無年金者のため現在も働いています。そのような状況下で将来への年金受取額に不安を持ちました。そこでまだ早いとは思いましたが個人年金に加入しようと考えていましたら3つの個人年金制度がありました。
1 ○○省職員団体年金保険(拠出型企業年金保険)
2 財形年金
3 個人型確定拠出年金
いずれも、税金の控除を受けれるようですが私としてはなるべくリスクの少ないもので利率の好いものを選びたいのですがそのような商品はこの中にありますでしょうか?
1の件については
積立期間:30年
月額6000円
ボーナス時5万円(10万円/年)
退職時一時払560万
計:1076万の掛け金に対し15年間の受取が確定しているプランで受取累計額が1226万程度という案内になっています。
いろいろある中でどのようん個人年金が自分に合っているかお教えねがいます。
ビリケンさんさん ( 埼玉県 / 男性 / 24歳 )
回答:1件
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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個人年金について
ビリケンさんこんにちわ。
公的年金が期待できない時代、個人年金はよい選択と思います。3つの年金ですが
1、拠出型企業年金保険は保険会社が主幹事ですので、保険会社の個人年金とほぼ同じ内容です。税制適格年金ですから、生命保険料控除が利用できるのがメリットでしょう。
2、財形年金は年金財形で、利率もまあまあですし、利息に税金掛からないのでいいと思います。ただ保険型でしょうから非課税は385万円までです。
3、個人型確定拠出年金は公務員は加入できません。
よって1、2を組み合わせて加入されてはいかがでしょうか?
ビリケンさんこは公務員ですので、公務員専門のFPサイトがありますからこちらも参考にして下さい→ 公務員のためのマネーライフ 「公務員 FP」で検索も可能です
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