対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
28歳、独身女性です。
昨年1LDKのマンションを購入し、20年固定で住宅ローンを返済中です。
これまで、保険に加入したことはなく、漠然と日額1万円程度の医療保険に入ろうかと考えていますが、まだ検討中の段階です。
もし死ぬようなことがあっても、団信に入っているため住宅ローンの心配はなく、また扶養している親族もいないため、普通預金にあるお金で葬儀等はなんとかなると考えています。
ただ、何事かがあって、死にはしなかったけれど働けなくなる場合を想定して、所得補償保険等の加入を検討するべきでしょうか?
杜松さん ( 静岡県 / 女性 / 28歳 )
回答:8件
回答させていただきます
回答させていただきます。
お若いのにとてもしっかりとしたお考えですね。
(若い頃の私に聞かせてやりたいと思いました。)
さて、保険についてですが・・・
私は、いつもリスクの大きさで考えていただくようオススメしています。
医療保障、所得補償をお考えですが・・・
そのほかにリスク(経済的損害)の大きなものに
□がんの治療費(自由診療の場合、莫大な治療費がかかります)
□介護状態になった場合の費用(所得補償と重なりますが・・)
が大きなリスクと言えるのではないでしょうか。
「がん」は2.5人にひとりがかかると言われる国民病です。
是非大きな補償を考えてください。
介護は、40歳以上の病気介護
60歳以上のケガと病気介護
が国の介護保険の支払い対象となります。
それを勘案して、ご検討してください。
なにもかも保険にリスクを転嫁すると、保険料負担がとても大きくなります。
まずは、リスクと確率の大きなものから、バランスよく保険とつくってください。
そのためには、保険商品より必要な補償をじっくりと考えることが大切だと思います。
東京リスクソリューション
http;//www.tokyorisk-s.com
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
保障について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
確かに住宅ローンの支払い分をカバーするように所得補償保険にご加入するのはひとつの方法です。保険期間は60歳ぐらいにしましょう。更新タイプですと一度何かあると更新できなくなります。
または、現状の物件が売却したときに利益が出るのであれば、保険に加入せずに万が一の時は売却するという方法もあります。
今後のライフプランを考え、貯蓄とのバランスを考え検討しましょう。不安だからと何でも保険に頼っていくとお金がなくなります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
生保加入の件
杜松さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
杜松さんが加入を検討しています所得補償保険につきまして、万が一のときの葬式費用として考えている普通預金があるのですから、それを充当すればよろしいと考えます。
よって、日額10,000円の終身医療保険に加入しておれば、杜松さんの保障は十分だと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
ファイナンシャルプランナー
-
所得保障保険に関して
杜松さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
働けなくなった場合は健康保険から傷病手当金が給与の約3分の2が最大1年半でますので
生活は何とか出来てもローン返済は大変になりますね。
その場合は実家などに帰るところがあれば売却(ローン残債以上の価格で売却できる場合)または賃貸に出してローンに当てると言う選択もあります。
帰るところがなければそのまま返済を続けなくてはいけませんから、所得補償保険に入っておくといいでしょう。免責期間を90日くらいにするとあまり負担のない金額で入ることが出来ます。
その他にも医療保険もあった方がいいですね。
所得補償保険は1年更新などにすると重大な病気になった場合は更新できませんからせめて期間10年で60歳までと言った長期の所得補償がいいのではないかと思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
はじめまして、杜松さん。フォートラストの大関です。
よくご検討していらっしゃいますね。
住宅ローン契約時の団信では、「死に至らなくても、傷病で収入が途絶えた」時には
役に立ちません。
そんな時こそ、「所得補償保険」です。
私のコラムをご覧下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/23474
免責期間や保険期間により保険料が異なります。
また、職業によっては加入が一部制限されることもあります。
また、この所得補償保険はあまり普及していないため、保険商品を取扱う代理店
でも、不慣れな点が多いことは知っておいた方がいいでしょう。
支給期間が、1〜2年というのが一般的ですが、60歳までずっと支給される会社も
あります。
医療保険においても特約種類や設定方法など多岐に渡っています。
保険会社を特定せず、商品内容の特性を見極め、優先順位とマッチングさせて
検討された方がいいでしょう。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp
評価・お礼
杜松さん
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
住宅ローンサポート保険
はじめまして。
ライフィの澤田と申します。
ご質問の通り、医療保険と所得補償保険をお勧めいたします。
医療保険は「実損填補型の医療保険」を選択すれば、
差額ベッド代まで補償されるにもかかわらず、
保険料を安く抑えることも可能ですよ。
メリットもありますがデメリットもあるので、
こちらをご覧ください。
http://profile.allabout.co.jp/pf/sawadatsutomu/column/detail/22692
所得補償保険は、特に最長60歳まで保障が継続する
''「長期収入サポート保険」''が良いのではないでしょうか?
正確な保険料は当社の携帯サイトで計算できます。
添付のQRコードを読み取り、''「長期収入サポート保険」''を
クリックしてみてください。
医療保険と所得補償保険で、ほとんど困ることは
無いのではないでしょうか?
評価・お礼
杜松さん
ありがとうございます。
所得補償保険はさておき、そんな便利な医療保険もあるのですね。
選択肢に加えたいと思います。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
シングル(住宅ローンあり)に必要な保障は?(回答)
杜松さん
はじめまして。
医療保険は健康なうちに買っておいたほうがいいですよ。
本題ですが、
住宅ローンの返済をリスクヘッジ゙するために死亡リスクの団体信用生命はもう買っているからOKですね。
でも、おっしゃるとおり、就労不能な場合に収入が途絶えたら困りますね。
「超長期所得保障保険」はできれば買っておいたほうがいいと思います。
(長く買っておかなければ意味がないので1年ものは避けてください。)
この保険は医療保険と違って、在宅療養でも就労が不能と診断されれば
保険金が受け取れることです。
しかも精神疾患を保障してくれる保険会社もあります。
免責期間が90日や180日と長めの設定することにより
保険料を安くすることができます。
いい保険だと思いますよ。
その他参考資料
http://blog.so-net.ne.jp/prevent/
ファイナンシャルプランナー 森 和彦
評価・お礼
杜松さん
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー
-
所得補償保険について
こんにちは。FPの加藤です。
病気やけがで働けなくなった時に役に立つのが、ご検討されている損害保険会社の「所得補償保険」です。
「死にはしなかったけれど働けなくなる場合を想定して・・・」入る保険にはぴったりです。
働けないことが、即減収に結びつく職業の方には必須の保険ですが、住宅ローンを組んでいらっしゃる方にも必要だと思います。
医療保険は入院しないともらえませんが、所得補償保険は医師が証明した就業不能期間であれば自宅療養期間も対象になります。但し、全く働けない状態であることが条件です。
保険期間は1年更新型と2年以上60歳までの長期タイプがあります。杜松さんは20年ローンを組んでいらっしゃるようですので、少なくともその期間はカバーした方がいいでしょう。
保険料は保険期間中は変わりません。
免責期間が必ずあり、7日、14日、30日、90日などですが、傷病手当金があるとしても生活費プラスローンの返済を考えると、できれば短いタイプにしたいですね。
保険金額(保障月額)は、現在の収入の一定割合以下で契約します。
(保険金を請求する時に収入証明を求められることがあります。)
填補期間(保障してくれる期間)は1年又は2年が一般的です。
就業不能期間が長期になった場合は、中途でも保険金を請求できます。
病気けがともに保障されますので、加入時には簡単ですが告知が必要です。
医療保険も検討されているようですが、医療保険の日額を調整してでも所得補償保険に加入されることをおすすめします。
評価・お礼
杜松さん
ありがとうございます。
そうですね、少々の入院なら手元の現金で何とかなるかもしれませんが、その先ずっとということになると、やはり所得補償保険に加入しておこうと思います。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A