対象:保険設計・保険見直し
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こんにちは。我が家の家族構成は以下の通りです。
夫、36歳 妻(私)35歳、長男9歳、次男6歳。
昨年住宅を購入し、3450万円の住宅ローン(残りの返済期間28年、金利2,98%全期間固定)があります。
現在加入の保険は以下の通りです。
夫:
1.終身保険500万円(5年ごと利差配当付、低解約返戻金型60歳まで払い込み)(医療保険を特約で付加)
保険料 12545円/月
2.家族収入保険(年金月額20万円、60歳保険満了)保険料 保険料7200円/月
3.がん保険(癌による死亡保険金150万円、65歳以上は補償額が半額、払い込み終身)2650円/月
4.変額個人年金保険 10年確定年金(基本年金額60万円)保険料8814円/月
妻:
1.共済保険(入院5000円/日、死亡保障400万円)保険料2000円/月
2.国民共済(入院5000円/日、死亡保障340万円)保険料2000円/月
子供(二人とも)
1.共済保険(入院5000円/日、死亡保障200万円)保険料各1000円/月
2.学資保険(中学入学、高校入学時各45万円、大学入学時150万円)保険料各12000円/月
以上です。すべて住宅購入前に加入したものなので、見直しをすべきか検討中です。現在手取り年収約800万円、住宅ローン返済190万円/年、貯蓄は800万円ほどです。
貯蓄と保険の区別があまりついていません。余分な保険があれば、貯蓄に回して運用するか、またはローンの繰上げ返済をすべきかも教えてください。
補足
2007/12/18 21:38妻の入っている保険がもうひとつありました。
変額個人年金保険 10年確定年金(基本年金額60万円)保険料9348円/月 です。
よろしくおねがいします。
はるままさん ( 神奈川県 / 女性 / 35歳 )
回答:4件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
よく考えられていると思いますが・・・
はじめまして、ひろままさん。
マネースミスの吉野です。
とてもよく考えられて、加入されていると思います。
ご主人様のものに関しては、現状のままでも良いように思います。
住宅ローンを利用する際に、''団体信用生命保険''に加入されたと思いますが、この保険によってご主人様が万が一亡くなられた場合などに住宅ローンと同額の保険金が銀行に支払われて住宅ローンが相殺されます。
家族収入保険での年金月額が20万円ですので、遺族年金と合わせて30万強((加入の公的年金や家族構成によって変わりますので、ご確認下さい。))の生活費が賄えると思います。
逆に、ひろままさんに収入があり生活費に欠かせないのであればその保障も必要ですが、収入が無いのであれば2口加入されている共済は、1口で良いと思います。
また、お子様の共済と学資保険ですが、両方で医療をカバーしてますし、ご主人様の家族収入保険でそういった生活費もカバーできるのではないかと思います。
お子様には共済を残されて、学資保険を貯蓄や投資へまわされても良いのではないでしょうか。
そうする事によって、月々28,000円を貯蓄へまわすことが出来ます。運用されなくても10年で約330万円になります。
この月々の額を上手く運用できれば、学費も十分にカバーできると思います。
評価・お礼
はるままさん
子供の学資保険はソニー生命のもので、医療面の保障はありません。払い込み総額に対して113%ほどの学資金が得られそうです。保険はこのまま続けていきます。ありがとうございました。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険見直しはされるべきですね。
ひろまま様、この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
ライフシミュレーションをされると理解いただけると思いますが、これから学費の負担が増える時期です。
月払い7万円ほどの保険料は、現状は良いかもしれませんが、学費がもっと必要な時期にはかなり収支が厳しい時期が来ると思われます。
※ライフシミュレーションをご希望であれば、おっしゃて下さい。
見直しについては、ひろまま様とご主人とのお気持ちをお聞きした上でしか判断はできませんが、
ご主人の終身保険の特約部分、家計保障保険、変額年金保険は見直す余地ありだと思います。
またお子さんの学資保険は18年払いであれば、元本が割れます。
ご長男さんが0歳よりご加入であれば、学資保険は「払済」によって、率が良くなります。
この「払済」の件は具体的なご説明しなければなかなかご理解いただけないことです。
ですが、非常に効率的です。
もし既契約保険全部の保険証券があれば、証券診断をさせていただければ、現状内容を把握いただけれるようにご説明でkしるのですが…
私のFP事務所で発行しているメルマガでが紹介しています。
もしご興味があれば、覗いてやって下さい。
ライフシミュレーションと証券診断は必要ですだと考えます。
以上よろしくお願いいたします。
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
はるままさん
子供の学資保険はソニー生命のもので、医療面の保障はありません。払い込み総額に対して113%ほどの学資金が得られそうです。払済はまだ良く理解していないので、調べて見ます。
主人の終身保険は早期に解約すると損をするので、続けていこうと思います。終身保険の特約は、特約部分の保険料は6470円(払込期間60歳、保険期間80歳)。内容は入院給付360日型、1万円/日、手術給付ありです。60歳までの払込で80歳まで保障が得られるので入りました。
ライフシュミレーションは興味があるので、一度してみようと思いました。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ひろままさん、はじめまして。フォートラストの大関と申します。
現在ご加入の保険の内容は、「基本的には適切」という表現で収まると思います。
ただ、ご主人の職業、地位、ご一家の環境、価値観、優先順位次第で、
無駄と思われる部分や、逆に不足分も見出されるものですので、一概には申し上げられない
というところは、ご承知おき下さい。
また、貯蓄に回して運用するか、またはローンの繰上げ返済をすべきかも同様です。
敢えてドライに申し上げるなら、主観的な見解で、こうすべき
(例えば、保険のココを削って、余った部分で、別の金融商品で殖やす、繰上げ返済に充てる)
というのは、誰でもいくらでも言えます(パッと思い当たるだけで、5〜6通りはあります)
ので、あまり煽られないようにされた方がいいでしょう。
ただ、今後、お子様の学費の問題やらで出費が嵩み、余裕がなくなる可能性も出てきますので
方法論的にはいくつか知っておいた方がいいでしょう。
私自身は専門職として、ひろままさんご一家の事情をよく知らずして多くの手段・選択肢を開示
することで、結果的に惑わせるより、
「詳細をお聞きした上で、集約」した手段・選択肢をご提示すべきと考えております。
ひろままさんが、何がベストか戸惑うことがありましたら、当方で、ヒアリングからベスト
アドバイスと思われるものをご提示致しますので、その時はお声掛け下さい。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
ライフィ澤田でございます。
ひろままさま、はじめまして。
保障に関しては十分ではないでしょうか。
現在の収支で十分に貯蓄にも回せているようですので。
考え方として「なぜ保険の見直しを検討しようと思ったのか?」も
ぜひお伺いしたいですね。
それによってご提案方針も変わりますので。
例えば、「ムダな保障あったら省きたい」のか
「保障が足りなかったら?と不安」なのか、
「もっと効率のいい商品に出会いたい」などです。
ひとつ書き添えたいことは、入院時は医療保険、
死亡時は終身保険・収入保険がカバーできていますが
長期自宅療養など、「長期就業不能」状態の追加保障を
ご検討されてはいかがでしょうか?
収入が途絶えても住宅ローン、生活費の出費は減りません。
場合によっては増加します。
「住宅ローンサポート保険」です。
就労不能で働けない場合、最大年収の60%まで・最高60歳まで
支給されます。
ひろままさんのご主人の場合、年収の60%(月額40万円)で、
最長60歳までのご加入で月額\8、000円程度です。
(職業により変わります)
ご興味があれば、当社携帯サイトから保険料の算出が簡単に
可能です。
添付のQRコードを読み取っていただいて、
「長期収入サポート保険」から入り、保険料の算出をして
みてください。
はるままさん
特約部分と子供の教育費
2007/12/20 20:17再質問させて下さい。
主人の終身保険は早期に解約すると損をするので、続けていこうと思いますが、特約部分について適当かどうか教えてください。
終身保険の特約は以下の内容です。
特約部分の保険料6470円(払込期間60歳、保険期間80歳)。
入院給付360日型、1万円/日、手術給付あり。
60歳までの払込で80歳まで保障が得られるので入りました。
いかがでしょうか。
保険は最低限で良いと考えます。ただ、今後、子供たちにいくらかかるか正直分からないので、不安はあります。中学まで公立で、高校、大学は私立も仕方ないとして、塾代などを考えると、大学卒業までに一人当たり約いくら必要なのでしょうか。
小学5年から塾に行くとして、いくら位なのでしょうか。今は、月に10000円/人かかっています。中学までは月3万円で収めたいと考えています。(行く塾と、わが子のやる気にかかっていますが。)よろしければ、このあたり、教えてください。よろしくお願いします。
はるままさん (神奈川県/35歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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