回答:2件
お気持ちお察し致します
手術を決断されたという事は、よほどのお辛さからの決意と覚悟であった事でしょう。
けれど結果は失敗という事で、体により負担が掛かってしまわれたのですね。
長年健常者でおられただけに、今のお体のコンディションに慣れるには相当な忍耐力と努力が必要だと思いますので、お気持ちお察し致します。
運動があまりできないコンディションである訳なので、ダイエットを考えた場合はやはり食事の量は少なめを心掛けられるというのは致し方無い事かもしれませんが、もし量を普通に頂きたいというのであれば、玄米(或いは雑穀米)菜食を基本とされた食事にされると、安心して量も普通に頂けるのではないかと思います。(勿論食べ過ぎは厳禁ですが)
難病も長年の食事内容や精神状態等から血液が汚れて発症される訳ですので、血液をキレイにされる玄米菜食を実践されてみると、体の痛みや不快感が軽減されたりする事もあります。
但し自己流ではなく本などで勉強された上で、専門家の方に体質に合った食事内容をご相談される事をお勧め致します。
体の不快感が軽減されれば、同じコンディションであっても精神的には今よりも楽になれると思います。
それと小麦粉からできた食品(パン類・麺類・粉物・お菓子類等)は腸を汚し血液を酸性に致しますので、体の代謝を良くする為にできたら暫く断つか、控えられる事をお勧め致します。
運動量の少ない方がダイエットを考える場合に、一番大切なのは「基礎代謝を活発にする」という事です。
そして体が動けなくても血液がキレイならば、体に不快感を感じないでいられる様になると思います。
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
北村 由城乃
スポーツインストラクター
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自分自身の為に
こんにちは、珠雫さん。
スマイルフイットネスインストラクターの北村です。
今回、病状が難病ですみませんわからなかったので独自に
調べましたので少しでも参考になればと思います。
手術後は病院でどんなリハビリをされているでしょうか?
ベテランの作業、理学療法士のもと運動療法をしていますか?
又、スポーツドクターがいる病院等で正しい適切な運動指導を
受けた事はありますか?
私自身、去年、上腕を骨折と骨盤はヒビで手術後、リハビリしましたが
思うように身体が動かず辛い経験をしました。
退院後も暫く腕が上がらなかったからです。
でも、ここで諦めたら腕も上がらないし歩けなくなると思い必死に
毎日、運動を続けました。
上記の?は入院中、経験して私自身が思った事です。
整形外科医や療法士が的確な治療、運動療法、指導が出来るかどうかで
その人の状態の良し悪しが決まるからです。
参考迄に私の夫がスポーツクラブ等でパーソナルトレーナーをやっていますが
4年前から脳梗塞で当初、歩行困難、片麻痺の方の運動指導をしていますが
現在は歩けるようになり片麻痺も大分改善され元気になりました。
自身で情報を得て技術があり信頼できる出張トレーナーの運動指導を
受ける事も良いかなと思います。
下記に自宅でできる体操
1・有酸素運動(椅子に座り足踏み)
2・ストレッチ体操(動かせる部位を20秒伸ばす)
・麻痺、しびれの部位も出来る範囲で伸ばす。症状の軽減、緩和
(現在のポイント:-pt)
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