対象:住宅・不動産トラブル
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2013年10月に賃貸マンションに入居しましたが、直後からピアノの騒音(夜中の11:45まで弾いてる)に悩まされています。
管理会社に確認したところ上階がピアノ教室をやっているということがわかりましたが、上階の部屋は管理会社の管理物件ではない、大家さんと直接契約の物件って言われました。)
私の契約では重要事項説明書にピアノ不可・事業用途は不可と記載ありますが(他の募集中の部屋も同様)、ピアノ教室の存在についてはまったく記載がありません。
マンション自体は特別な防音対策がされているとは思えません。
部屋にいるとどんな曲を弾いているのかがハッキリわかるレベルで、午前中から夜12時近くまでやっている状況であり、正直参ってしまい今後の居住に耐えられない状態でなので退去を考えています。
上階にピアノ教室のような問題物件があることを知りながらまったく説明が無いことは(それどころか相反する用途制限の記載もあり)、重要事項の告知義務違反に当たるのではないかと思うのですが、この違反を根拠に賃貸契約の取り消し、入居時の諸費用(敷金・礼金・仲介手数料)の返還、引越し費用を請求することは可能でしょうか?
S--Kさん ( 埼玉県 / 男性 / 30歳 )
回答:1件
これからの賃貸の住まい方
(過去ログへの回答)
新築注文住宅に限らず、最近は賃貸においても様々なニーズへの対応が必要になってきました。
質問者様が書かれた時代にはない音楽専用の賃貸マンションは、今や大人気で空きを待つかたも多いようです。
(ミュージション)
https://www.musision.jp/
(オトノイエ)
https://www.otonoie.net/index.html
またペット同居可能の賃貸住宅も比率が増え、共同玄関に専用の洗浄機器や汚物処分設備などを設ける施設もあるようです。
サービス付き高齢者向け住宅が一般化したように、小児科や乳幼児の預け施設が併設された子育て世帯向け賃貸マンションなど新たな専門サービスが出てくる兆しがあるので、自分に合った住まい方探しが出来る時代がやってきたと感じます。
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
齋藤 進一が提供する商品・サービス
バリアフリー住宅(新築・リフォーム/リノベーション)のご相談
終の棲家としての「介護福祉住宅・障がい者住宅・車椅子住宅・高齢者住宅」の考え方をアドバイス致します。
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