対象:家計・ライフプラン
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46歳。23歳社会人の息子と二人暮らしです。
7年前に離婚しまして息子を引き取りましたが慰謝料や養育費がもらえなかったのであまり貯蓄が出来ませんでした。息子は専門学校を卒業して社会人三年目です。私自身は三年前に退職し、その後なかなか定職に就けなかったのですがやっと一年前にある法人の正職員になれました。息子はなんとか一人でやっていけそうですし、自分の定職がみつかったのでやっと将来のことを考える余裕が出てきましたが、いろいろ考えると不安になってきました。以下のような生活状況ですが大丈夫でしょうか。よろしくお願いします。
<収入>
手取り月収 16万円
賞与(年間) 50万円
息子から 月5万円
<支出>
家賃 6万円(駐車場代含)
食費 5万円
光熱費 1万5千円
小遣い 1万円
携帯・電話・新聞 1万5千円
医療 5千円
被服・医療 1万円
貯金 1万円
医療保険 1万円(息子と二人分)
貯金 1800万円
年金ですが社保丁HPで調べたら65歳から年間96万円で、退職金はあてにはなりませんが一応300万円だそうです。また息子からの5万円のうち2万5千円は彼の為に貯金しています。息子も数年で独立すると思いますがそうなったらもう少し貯金できるかなとは思います。
鮎さん ( 兵庫県 / 女性 / 46歳 )
回答:3件
楽しみのあるプランを考えてみませんか?
鮎さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
現在の家計収支については
大きな問題はありませんが
年金等での生活になった場合には
☆どういう場所でどういう生活をしたいのか?
によって大きく変わります。
ぜひ今から楽しい・夢のあるプランを考えていただき
そのプラン実現のための準備を
今から始めていただきたいと思います。
人生まだまだこれから・・・
お金に関する部分を今からしっかりと準備を行い
不安を解消し、心の充実を図り、
明るく・いきいきと元気に・楽しんで頂きたいと思います。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
試算では充分ですが、分散投資をお勧めします
鮎様 初めまして。ご質問にお答えします、CFP®の吉野充巨です。
鮎様の記述に従い、老後資金の概算を試算します。
毎月の支出17.5万円で、お子様が出られた際には14万円程度ではないかと推量いたします。その仮定で、鮎様の老後を60歳退職後平均余命までの約23年、65歳退職後の18年で老後試算しました。
,年間の生活費は14万円×12ヶ月=168万円です。収入は年金の96万円で、差額は約72万円になります。従いまして不足額=貯蓄が必要な額は、総額で60歳退職の場合72万円×23年=1,656万円、65歳退職の場合では72万円×18年=1,296万円です。従いまして、現在の貯金1,800万円と退職金300万円で充分に賄える範囲になります。
資産では上記の通りですが、将来のリスクに備えるため、やはり現在の貯金は投資・運用されるようお勧します。
大きなリスクを取らない運用方針として、定期預金や国債などの確実性資産に900万円〜1200万円配分され、日本株式、外国債券、外国株式の3資産クラスに残りの900万円〜600万円を投資されては如何かと考えます。これから14年間を上記配分での期待収益率2.5%から3.2%で複利運用できた場合は、約2500万円〜2800万円に資産が殖えます。
現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることといわれています。私のHPにインデックス・ファンド、日本のETFと日本で購入できるETFを掲載していますのでご参照下さい。
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-7.html
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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何歳まで、お勤めができるかにもよりますが。
鮎さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
鮎さんのお勤めの会社が、何歳まで就労できるかにもよるので、キャッシュフロー表を作って、分析をしてみましょう。
ただ、年金額が96万円ですと、退職までに、貯金をできるだけ積み上げておくことは必要です。
まず、毎月の生活費を息子さんからのお金を入れない金額で収めるように努めてみましょう。
そして、賞与は、なるべくそっくり貯金できるようにがんばりましょう。
そして、現在ある、1800万円の中から、生活費の6ヶ月分を、当座の予備資金として取っておき、それ以外を、日本の株式、外国の株式、日本の債券、外国の債券にバランスよく配分して、インデックスファンドかETFで運用することをお勧めします。(配分は、キャッシュフロー表の分析により、どの程度の予想利回りが必要かがわかりますので、それにあわせて考えます。)
つまり、貯蓄を積み上げることと、運用することの同時進行ということです。
(現在のポイント:-pt)
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