中古物件　土地内に隣人と共有部分がある場合の注意点

いつもこちらでは助けていただいております。ありがとうございます。

今契約しつつある中古物件につきまして、分かりにくい文書で恐縮ですが、ご教授何卒宜しくお願い申し上げます。

土地の南側が裏の人の私道になっており、そこを通って裏の人は、ウチの前の東に面する通り、市道に出られています。

そして、車で曲がる時に、どうしても内輪差の問題で、ウチの敷地をナナメに入って曲がらざるを得ないため、その裏の人と、ウチの売主で相談して、その小さな部分だけ、土地の所有者を共同名義にしたとの事です。

ウチの敷地内の、南東の角、三角形にほんの少し、車のタイヤが入り込む部分くらいの面積です。

今までは裏の人と売主は仲が良くこれといってトラブルもなかったとの事です。
今回もそのままで共同名義になるようですが、、、

私としましても穏便にすごしたく、問題ざたにする気は無いのですが、万が一裏の人が家を売る時や、私達が家を売る時にトラブルになったりしないものか心配しております。

また固定資産税などの問題も心配で、いっその事これを期にどちらかの土地にした方がいいような気もするのですが、何分素人考えでしかないので、悩んでおります。

こういう場合は今までどおりで大丈夫だと思われますか？
もしくはどちらかのものに、売買してしまった方が良いのでしょうか？
その他注意すべき点などはございますか？

ご不明点ございましたらご指摘くださいましたら補足いたします。
長文乱文で申し訳ないですが、お力添えを何卒宜しくお願い申し上げます。