対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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現在ご加入の保険の減額で対応しましょう。
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こんにちは、アンディーさん
ファイナンシャルプランナーの前野です。
まず、現在の保険の経過年数とアンディーさんの年齢を考慮に入れますと、新規で加入するよりも、ソニー生命を継続として、不要な保障を減額するほうがいいと思います。
次に必要な保障についてですが、
1.緊急資金(葬式代等)
2.遺族生活資金
3.住宅資金
4.教育資金
となります。
3については、現在住宅ローンを返済中ですので、団体信用生命保険に加入していれば、それ以外に保険で準備する必要はありません。
4についても不要となります。
よって、1と2がアンディーさんの必要な保障となります。
1については、現在の終身保険300万円が充当できます。
2については、厚生年金に加入されていますので、万一の場合に受け取れる遺族年金がいくらになるかを調べた上で、不足する分を保険で準備します。
以上から、300万円の終身保険をそのまま継続し、月25万円受け取れる保険が遺族生活資金の不足分としてはかけすぎのように思われますので、適正な額に減額してはいかがでしょうか。
また、入院保険については、健康保険にご加入であれば「高額療養費」制度が適用されますので、入院日額5000円程度の保障に減額をオススメします。
アンディーさんのお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
アンディー さん
ありがとうございます。
やはり、補償内容が大きすぎますよね。
遺族年金額と医療保障部分等を見直しを掛けてみます。
又、見直して、内容が決まりましたら、相談させて頂きます。
ありがとうございました。
前野 稔
アンディーさんへ
このたびは評価いただきありがとうございました。
生命保険は身近なものではありますが、案外難しいですよね。
特に、遺族年金や健康保険等の社会保険を考えずに保険に加入するとどうしても掛け過ぎになってしまいます。
おそらく今回の見直しで最後になると思われますので、納得して安心できるよう十分ご検討ください。分からないことがありましたらいつでもお気軽にご相談ください。
今後のアンディーさんのご多幸をお祈りいたします。
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