対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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築地 聡
保険アドバイザー
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保障の必要性について
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アンディーさん、こんにちは。
生命保険の保障には大きく分けて、死亡保障(残った遺族の生活保障)と生存保障(ご自身の入院費用などの保障)に分かれます。
死亡保障の必要性については、奥様が働かれているかどうか(収入があるかどうか)?また奥様の年金種類(国民年金・国民年金第3号or厚生年金)か、またアンディーさんの今後の収入や預貯金残高、また定年退職金の有無によっても大きく変わります。
ですので安易に今の家族収入特約25万円が高いのかどうかと言うことはいえないと思います。(ただ保険料自体はかなり高いですね・・・。)
そして大切なのは受取人である奥様との意思の確認ですね。
生存保障に関しては、高額医療による還付金があるので医療保険(入院保険)は必要ないと言うFPもいたりするのですが、治療や手術に先進医療の技術を受けられた場合は健康保険の適応外となりますので自腹で払わないといけなくなります。
先進医療とは例えばガンの重粒子治療など様々なものがあり、
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html
いずれも高額な医療費が掛かります(例:ガンの重粒子治療、約300万円)。
ですので先進医療もカバー出切る医療保険が必用です。
また今の時代は同じ保障内容でも各保険会社によって大きく保険料が安くなったりもします。
そうしたことも踏まえて一度信頼の出切る専門家に総合的に診て貰われると良いと思います。
評価・お礼
アンディー さん
ありがとうございます。
補償内容、やはり、検討する価値ありそうですね。
見直した際に又、相談に乗ってください。
宜しくお願いします。
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