対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
目標額を決め貯めていきましょう。
- (
- 4.0
- )
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは将来の予定や目標を書き出し、必要なお金を検討しましょう。目標額が決まらないとどうしたら良いのかが決まりません。
教育費については下記のホームページに平均値が載っています。
そして、次にそのお金をどのように貯めていくのかの検討です。
お金をためるには、収入を増やすか、支出を抑えるか、運用するしかありません。
運用においては、預金、株式、債券、外貨建て商品、投資信託などいろいろあります。ご自身にあった運用方法を検討しましょう。
また、株式などをやらなくても貯めていくには経済情勢の把握が大切です。
現在のように低金利の場合には、長期で金利を固定する商品はよくありません。
市場金利が上昇したら、預金金利も上昇する商品がいいです。
逆に金利が高いときには長期で金利を固定する商品を選択しましょう。
なぜ低金利の時に長期で金利を固定してはいけないかといいますとインフレリスクを抱えてしまうからです。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば昨年ガソリン価格が上昇し、一時は同じ金額で半分の料しかガソリンが入れられなくなりました。それが全体に上昇したらどうでしょうか。そのリスクです。
物価が平均1%上昇するのであれば、金利も1%以上でないと実質お金が減るのです。
現状インフレリスクを抱えているのは学資保険です。どうされるか検討しましょう。
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index06a.htm
幼稚園から大学教育費
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2_exp2.html
評価・お礼
m115k115 さん
ありがとう御座います。
早速、人生設計を作成します。
これ機会に、新たな気持ちで前進できそうです。
感謝致します。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
未婚31歳(女)扶養者:12歳(娘)2歳(息子)
手取り:正社員120,000 母子手当:47,000
児童手当:15,000 養育費:50,000月収:232,000
固定支払:家賃 60,000(賃貸住宅)
… [続きを読む]
m115k115さん (大阪府/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A