対象:家計・ライフプラン
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未婚31歳(女)扶養者:12歳(娘)2歳(息子)
手取り:正社員120,000 母子手当:47,000
児童手当:15,000 養育費:50,000月収:232,000
固定支払:家賃 60,000(賃貸住宅)
高熱費 12,000
通信費 18,000(携帯2台固定1台)
給食費 6,000
習い事 7,000
共済保険 4,000(子供2人分)
学資保険 4,000(息子のみ)
生命保険 4,000(私のみ終身60歳払い込み)
やりくり:食費 30,000(米・ビール込)
小遣い 20,000
日用品 2,000
予備費 5,000
貯蓄:定期(郵貯)15,000(娘用) 現在 75,000
定期(郵貯) 5,000(息子) 現在 20,000
定期(ソニー) 10,000(自分老後) 現在 40,000
普通貯金 20,000(生活費残り)現在120,000
貯蓄、学資保険は全て今年4月から始めました。
今後、結婚の予定もありません。このようなままで教育資金は足りるのでしょうか?歳が離れている分、子供にはダラダラとお金がかかると思います。最低、高校までは出させてあげたいのですが。。。私自身の老後も有り、心配でなりません。今の所養育費はもらっていますが、それも保証がないので今は着実に貯めておこうと決心してます。
何か他にご提案頂けたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
m115k115さん ( 大阪府 / 女性 / 31歳 )
回答:3件
目標額を決め貯めていきましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは将来の予定や目標を書き出し、必要なお金を検討しましょう。目標額が決まらないとどうしたら良いのかが決まりません。
教育費については下記のホームページに平均値が載っています。
そして、次にそのお金をどのように貯めていくのかの検討です。
お金をためるには、収入を増やすか、支出を抑えるか、運用するしかありません。
運用においては、預金、株式、債券、外貨建て商品、投資信託などいろいろあります。ご自身にあった運用方法を検討しましょう。
また、株式などをやらなくても貯めていくには経済情勢の把握が大切です。
現在のように低金利の場合には、長期で金利を固定する商品はよくありません。
市場金利が上昇したら、預金金利も上昇する商品がいいです。
逆に金利が高いときには長期で金利を固定する商品を選択しましょう。
なぜ低金利の時に長期で金利を固定してはいけないかといいますとインフレリスクを抱えてしまうからです。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば昨年ガソリン価格が上昇し、一時は同じ金額で半分の料しかガソリンが入れられなくなりました。それが全体に上昇したらどうでしょうか。そのリスクです。
物価が平均1%上昇するのであれば、金利も1%以上でないと実質お金が減るのです。
現状インフレリスクを抱えているのは学資保険です。どうされるか検討しましょう。
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index06a.htm
幼稚園から大学教育費
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2_exp2.html
評価・お礼
m115k115さん
ありがとう御座います。
早速、人生設計を作成します。
これ機会に、新たな気持ちで前進できそうです。
感謝致します。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
教育資金の件
m115k115さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このようなままで教育資金は足りるのでしょうか?』につきまして、将来のお子様の教育資金の準備につきまして、今のような時代にあっては不安を抱いている方は多いと考えます。
m115k115さんに行っていただきたいこととして、今後、ふたりのお子様にかかる教育資金につきまして、2009年から時系列に書き出していってください。
そうすることで、2009年には教育資金で幾らかかるのか、更に翌年は幾らかかるのかそして、各々のお子様が18歳で高校三年生になるまでの期間の教育資金の総額も把握することができます。
また、合わせて今の貯蓄のペースを続けていった場合、教育資金に不足が発生する年はないか?また、あるとした場合、いつ頃になりそうか?といったことを今のうちからおおよそでも構いませんので予め把握しておけば、余裕を持って対処することができると考えます。
具体的な対処方法などはいただいている内容だけではアドバイスいたしかねますが、必ず対処できる方法はあると考えます。
お子様方のためにもこれからもがんぱってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
m115k115さん
迅速な対応をして頂き、新たな第一歩となりそうです。親や身内にリアルな人生相談できる立場におりませんのでこんな場を提供して頂ける事に感謝です。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
家計の改善、将来計画作成と貯蓄商品について
m115k115 様
初めまして、ライフプランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご質問に記載されました、日々の家計には無駄が少ない様に拝察いたします。
強いて言えば通信費が改善の余地があると思われます。
今後のお子様の学習費、老後の資金等を含めた、将来計画の作成をお勧めします。
∵、お子様の教育費は一時に掛かるものでは有りません、毎年の家計で、貯蓄が枯渇しないことが大切です。これを確認しながら、将来の必要額も準備をする必要があります。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、年間の金額を把握されるよう、お勧めします
将来の夢や希望をご家族のイベント、例えば、保育園への入園から、進学とそのコース、レジャーや趣味などを費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
必要な教育費は、下記を参考にしてください。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
貯蓄について。
定期預金は、郵貯よりもネット銀行が金利が高く有利です。
銀行でもキャンペーン金利で1年物が比較的高めですので、都度金利が高い銀行に預け替えをされると、将来的には大きな差額になります。手間が掛かりますが、ご検討をお勧めします。
元本割れの無い又はリスクの低い商品は下記をご一読ください。
http://www.officemyfp.com/fptayori0903.html
評価・お礼
m115k115さん
ご意見ありがとう御座います。
これを機に貯蓄先等、見直す事が出来そうです。
新たな気持ちで前進致します。
m115k115さん
2009年から時系列に書き出していってください
2009/08/20 08:47確かに・・・そうですね。
まず具体的に考えておりませんでした。
いつ大きな出費があり、不足するか把握出来ていれば今からだと対処の方法が見つかりそうです。
貴重なご意見ありがとう御座います。
m115k115さん (大阪府/31歳/女性)
m115k115さん
将来の予定や目標を書き出し
2009/08/20 08:51確かに・・・その通りです。
大きな出費の年はいつで、このままの貯蓄だと○○万足りないなぁ?と把握する事が先決ですね。
一番大事な事をしておりませんでした。
早速、検討してみます。
貴重なご意見有難う御座いました。
m115k115さん (大阪府/31歳/女性)
m115k115さん
日々の家計には無駄が少ない
2009/08/20 08:59ありがとうございます。教育資金を心配してる自分とビールを飲んでいる自分に矛盾しているなぁ〜と。思っていた所でしたが、励みになりました。
通信費<確かに今、一番節約出来る所です。見直し必要です。
定期貯金<これも、ソニー銀行を開設したのでそちらへ変えようかと検討中でした。が、貴重なご意見をお聞きする事ができたので早速、利用しようと思います。
有難うございました。
m115k115さん (大阪府/31歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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