対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険以外の節約も
かわママさん、こんにちは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今回はかわママさんご本人の死亡保障を考えられておられるのでしょうか?
そうでしたら5700万円は多いように思いますね。
またご主人様の保障にしても、もしもの時には公的な保障もあります。
お子様一人でしたらお子様が18歳になった年の年度末まで遺族基礎年金と厚生年金から遺族厚生年金が支給されます。
また仮にかわママさんが亡くなられた後は、収入がそのまま家計に影響するのではなく、かわママさんが居なくなった分の生活費の減少も考えられます。
収入保障保険は、一定期間の保障で保障が減っていく場合の準備に向いていますからお子様の教育費や奥様の生活費に考えられると良いでしょうね。
充分な保障を準備しておくのは安心な事でしょうが、万が一の時の為の保障で現在の生活を圧迫しているのはちょっとおかしいですよね。
万が一の時には、多少苦労しても現在健やかに過ごせる方が幸せではないでしょうか。
まず保険の節約だけを考えるのではなく、生活費の見直しや住宅ローンなど節約できる所を勘gなえられると良いでしょうね。
まだお子様が小さいと思いましたが、お子様が成長していくともっとお金は掛かって来ますから、今後支出が増えるのは予測できますよね。
FP事務所で、ライフ・シミュレーションをされて問題点を洗い出されてはいかがでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫の収入が減り、4か月前に私も派遣で働きだしました。
そこで私の死亡保障を見直したいと思い、自分なりにいろいろ試算をしたところ、必要保障額は5700万円という結果になりました… [続きを読む]
かわママさん (三重県/34歳/女性)
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