対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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まず必要な保障額を確認して・・・
はじめまして、おさむさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
確かに共済は、保険料は安くなっていますね。
ただ本当に必要な保障を考えて加入された場合は、民間の生命保険でも高額な保険料にならずに済む場合が多いです。
共済などは若いうちは保障が厚くなっていますが、医療保障などは高齢になってからの方が必要性が高くなるわりに保障は少なくなっている場合が多いです。
またお子様には何の保障をお考えでしょうか?
奥様の保障もそうですね。死亡保障を多く準備されている方も多いのですが、奥様の場合は死亡保障は小額か必要ない場合も多いです。
生命保険は万が一の時の遺族への資金援助です。
死亡保障が必要なのは大黒柱の方へは必要ですが、必要以上の保障は必要ありませんね。
公的な保障で遺族年金もありますし、貯蓄などがあればその分の保障は少なくなります。
また持ち家か賃貸かによっても保障額は変わってきます。
奥様は医療保障を考えられれば良いでしょうし、お子様も必要ないか医療保険などの検討になると思います。
一度、FP事務所で相談されて、おさむさんのご家族の保障を考えられてからどんな種類の保険に加入するのか考えられたら良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
保険の見直しを考えています。
自分30歳で妻27歳、子供2人も一緒に入れようと思っています。
家計も苦しく現在の保険を解約して、〜共済的なものにしようと思うのですが、〜生命的なものと違いが分かりません。
掛け金は割安だと思うのですが・・・。
おさむさん (静岡県/30歳/男性)
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