対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
こまこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家計で改善できる点、必要な貯蓄額等アドバイスをお願いします。』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額46万円に占める駐車場も含めた住居費用の負担割合は、15.6%ほどに収まっていますが、ご主人様だけの手取り月収金額24万円の場合は、30%にもなってしまいますので、車ローンや奨学金の返済なども考慮した場合、家計を維持していくことは、こまこさんもお考えのとおり、難しいと思われます。
尚、他の家計支出を拝見すると交際費が少々多めではありますが、全体的には家計はしっかりと管理されていますので、これ以上の削減を無理をしてまで行う必要はありません。
ただし、お子様を出産される前までに預貯金の一部を取り崩しても、車ローンは完済するようにしてください。
また、産休と育休の期間につきまして、3年をお考えですが、再考の余地はないのでしょうか?
私も会員の方の中に共働きの方がたくさんいますが、早い方で出産後2〜3ヶ月で、多くの方が1年程度で職場復帰しています。
お気持ちとして3年ということは私にも良く分かりますが、家計のことを考慮した場合、現実的かどうかをご主人様とももう一度話し合っていただくことをおすすめいたします。
例えば、こまこさんが一年間で職場復帰をされた場合、年間の不足額は150万円ほどですみます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
結婚2年目に突入した子なし共働き夫婦です。(夫27歳、妻27歳)
そろそろ子供を作ろうと考えているのですが、出産・育児中は夫のみの収入となってしまうので家計がやっていけるか不安です。
夫… [続きを読む]
こまこさん (愛知県/27歳/女性)
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