対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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保険は自分で選ぶ時代です
うさまるさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
独身の時にこのような高額な死亡保障は必要なかったですね。
そもそも加入時点から必要以上のものを勧められたというわけです。
しかも2年ごとに転換とはあきれるばかりです。
転換すると、新規に保険加入することになりますので、担当に手数料が入ります。
そのような担当者とは早く縁を切りたいものです。
その前に、今必要な死亡保障と医療保障を考えてみましょう。
お子さんが小さい間は万が一の場合はある程度の死亡保障もあったほうがいいと思います。
お父さんがなくなった場合は遺族年金がありますが、お母さんがなくなっても遺族年金はありません。
死亡保障としては家賃、または住宅ローン程度の保険金が毎月でるようなものを考えてみるといいでしょう。月3000円もしないで確保できます。
医療保障としてはやはり、一生涯あったほうがいいかと思います。
医療保険単品で60歳までに一生分を払うとしても3000円以内で確保できるでしょう。
あとはがん保険です。
罹患すると、家計への負担が大きいので、これもできればあったほうがいいかと思います。
保険は自分で選ぶ時代です。医療保険と死亡保険、がん保険と別々に選びましょう。
それが大変ならば、独立系のFPに手伝ってもらうといいでしょう。
一度見直したら、更新もなく保険で悩むことはなくなりますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
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この回答の相談
29歳、女です。
会社に入社してすぐに民間保険の加入を勧められ加入しました。
保険は「5年ごと利差配当付更新型終身移行保険」です。
22歳で加入し、32歳で更新となり2000円ほど上がります。
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うさまるさん (愛知県/29歳/女性)
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