対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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保険に無知なのでこちらでアドバイスをいただけたらと思います。
≪主人35歳会社員≫
ニッセイふれ愛家族ナイスケアEX
≪私35歳専業主婦≫
特別養老保険2倍型(H24年満期)
≪子供4人≫( 10・8・5・9ヶ月)
18歳満期200万
日生保険担当の方に保険の見直しを薦められました。
◎私の特約を外せば主人の入院5日目から日額1万が1日目から付く
◎月々の保険料は安くなる
上記はメリットだと思いますが、今見直したらデメリットはないのでしょうか?これをきっかけに、他の生命保険の方が良ければ解約しようかな?とも考えています。無駄な保険料を減らし、安心できる保険にしたいです。
あと、三年後に私の養老保険が満期となり保険に新規加入しようと思いますがどんな保険に入っていた方がいいでしょうか?
よろしくお願い致します。
≪ニッセイふれ愛家族ナイスケアEX≫ 25歳で契約
月々16605円(団体割引後) 40歳更新時 33929円 55歳以降 3450円
65歳払い込み満了(生涯保障終身保険200万)
●死亡保障一時金2700万+毎年300万(10回)55歳まで
●身体障害時 200万 55歳まで
●3大疾病保障定期保険特約 300万 55歳まで
●介護保障特約 毎年120万(最高10回) 55歳まで
以降保険期間内に発生した所定の要介護状態が続く限り生涯にわたり毎年60万
●余命6ヶ月以内と判断されるとき 死亡保険金の範囲内で最高3000万
●特定損傷特約 1回につき給付金5万
●新災害入院特約 5日目以降日額1万(私6千円)
●新入院医療特約 5日目以降日額1万(私6千円)手術1回最高40万(私24万)
●新成人病入院医療特約 5日目以降日額5千円 手術1回最高20万
●通院特約 日額3000円(私1800円)
●ファミリー特約配偶者 500万
解約払戻金 65歳時点 約147万円
ティラミス☆さん ( 東京都 / 女性 / 35歳 )
回答:6件
保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
現状の保険についてですが、ご主人の保険は主契約以外はあまりよくありません。検討の必要があります。奥様の保険も養老保険に特別が付いていますので掛け捨ての定期保険が付いています。貯蓄目的の加入であるのであれば適しておりません。
保険についてですが、まずは保険の目的を明確にしましょう。そして次に万が一の時にいくらぐらい必要なのか計算してください。保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らないのであれば加入する必要はありません。
保険目的、必要な保障額が決まったら、目的にあった保険種類と保険会社選びになります。
保険種類により保険会社は違います。(例えば終身保険はA社、定期保険はB社、医療保険はC社などです。)
最後に保険料の検討です。保険料が高いのであれば何か妥協しないとなりません。
詳しくは私のコラムをご参照下さい。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
良い機会なので、しっかりとした見直しを
ティラミスさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
今回、日生の担当から見直しを勧められたとのことですが、向こうから勧めてくる見直しは、ほとんどの場合、お客さんのためを思った見直しではなく、売る側に、見直しを考えて欲しい事情があるからです。
医療保険の4日の免責を、1日目から支払われるようにすることにどれほどの意味があるかと言いますと、4日以上の入院をしたら、4万円余分に支払われるということです。
そんなことよりもずっと大事なのが、現在のティラミスさんご一家にとって、必要保障額はいくらで、そのために最善な保険は何かということです。
現在ご加入のふれ愛家族は、この機会に、思い切ってきちんとしたものに見直すことをお勧めします。そういう意味では、日生の担当者のお陰かもしれません。
ご依頼いただければ、現状分析と最適な保険について、一緒に考えて、ティラミス家に最適な生命保険の構築のお手伝いをいたしますので、お気軽にお声を掛けてください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー
-
本当に必要保障とその金額を算出しましょう。
ティラミス様
FPの加藤です。
4人のお子さんのために必要な保障とその金額を算出し、それがいつまで必要かを考えてみましょう。
9ヶ月のお子さんが独立されるまで、少なくともあと22年位は必要だと思います。
現在の契約は5年後の40歳で更新になり、保険料がアップします。今後、今の契約内容で40歳時、55歳時の保険料のアップを考えると、保障内容は見直しておく必要あるかと思います。
今の契約にとらわれずに考えてみることが必要です。
その上で、今の契約をどうするかを考えてみてはいかがでしょうか?
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
きちんと整理しましょう
ティラミス☆さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
月額掛金を安くしたい想いはわかりますが、ティラミス☆さんご一家
にとって、必要なものとそれをきちんと満たしているかという検証が
まず第一歩です。
商品の都合から考える「売り手側の論理」に惑わされないように
しましょう。
お子さんが4人いらっしゃるということで、確固たる生活保障や
教育資金保障が優先されると思いますが、
「必要保障額」の算定となれば、
社会保険加入状況から、年収(生活費水準)や教育コース、住宅事情
や備蓄状況などをヒアリングが基本ですし、こうしたことを踏まえて
優先順位を検討し、それに見合ったプランニングを依頼する・・・
という順序で行うべきと思われます。
少なくも現在の更新型ではなく、収入保障保険を中心とした全期型の
設計が望ましいでしょう。
下記コラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(学資保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22615
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp]
ティラミス☆さんのご多幸を祈念致します。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
更新型ですので保険料は上がります。
はじめまして、ティラミス☆さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まず保険の目的を考えられてください。
死亡保障については、更新時に保障額を必要な額まで下げて保険料を低く抑える事が出来ますが、医療特約は今後下げていく事は有り得ないと思いますので、終身医療保険に加入されても良いと思います。
ティラミス☆さんの保障についてですが、万が一ティラミス☆さんが亡くなられた後、資金面で困られる方は居られるでしょうか?
現在は専業主婦ということですので、資金面で困られる方は居られないと思います。
養老保険といっても、現在の低金利ではメリットも少ないと思います。
死亡保障は現在のご主人様の保険で葬儀代などの整理資金が確保されているので、医療保険に加入されると良いでしょう。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を整理してみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
保険会社の方から、見直しを薦められて、よく分からないということで、相談に来られる方は多いです。
いい機会なので、本当に今の保険が合っているのか考えてみましょう。
保険は、万が一の時の経済的なリスクのために加入するものですよね。
なので、まずは、ご主人の万が一の時の必要保障額をだしてみることが大事です。
お子さんが4人いらっしゃるので、遺族基礎年金(私のコラムをご覧くださいませ。)や、会社員ならば、遺族厚生年金が支給されます。
住宅ローンの団信の有無、また、奥様の収入等によっても、必要保障額は変わってきます。
医療保険についても、考え方は一緒です。入院時の収支をだして、どのくらいの保障が必要なのかを考えてみましょう。
今の保険は、終身保険200万以外は、掛け捨ての定期保険なので、長い目で見て、本当に必要な保障を整理してみることが大事ですね。
奥様の養老保険についても、満期が来れば、特約である医療保障も終了します。
今のうちに、終身保障の医療保険に加入されて、特約ははずされるといいですよ。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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