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目論見書で確認しましょう
ちーちー様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
一般の投資家が買うことのできる転換社債(新株予約権付社債)は発行するときに目論見書が発行されます。これは、ファンドを購入するときに受け取る目論見書と同じもので、金融商品取引法で発行が義務付けられています。
実際に、ご指摘のような転換社債であれば、目論見書の条項の中で確認できるはずです。満期の時期や転換価格、そして、どの会社の株式に転換できるのか、すべてその債券の価格付けに必要なものですからあらかじめ決められていると思います。
そして転換価格の修正などを行うようなオプションについても、目論見書に記載されています。
目論見書自体は金融庁の提供する有価証券の電子閲覧システム(EDINET)で見ることができます。
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この回答の相談
お世話になります。
例えば、A社が社債(転換社債)を開いたとして、
満期になるときに、株への転換が出来るとします。
通常は、A社の社債をA社の株に転換するのだと思いますが、
A社の子会社… [続きを読む]
ちーちーさん (埼玉県/38歳/女性)
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