対象:一般歯科・歯の治療
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増岡 健司
歯科医師
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原因は様々です。
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反対咬合の原因は様々です。
下顎の成長が、過剰になり前に突出した状態のことですが、骨格性の状態と、歯並びだけの状態とその複合した状態とがあります。
原因としては、遺伝的な要素や、舌の大きさ、内分泌によるものなどがあげられます。
治療方法としては、上下のズレが非常に大きい場合には外科処置が必要になる場合もありますが、通常は矯正治療が必要になる場合が、多いです。
日常の悪習癖(舌で歯を押すような癖など)も原因となりますので注意が必要です。
可能ならば定期的に歯科医院でチェックしてもらえば安心です。
評価・お礼
猫の鈴 さん
回答ありがとうございます。
病院で定期的にチェックしてもらうのが一番よさそうですね。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
私は、子供の頃、反対咬合でした。今ではちゃんと治療も済んでいます。
ただ、自分にいつか子供が出来たら、その子は反対咬合にさせないようにしたいと思っているのですが、反対咬合になる原因って何でしょうか?また、遺伝するものなのでしょうか?
猫の鈴さん (東京都/31歳/女性)
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